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マドンナもハマる「ジャイロキネシス」の魅力は便秘解消など

 マドンナ、グウィネス・パルトロウなど、海外セレブが今ハマっているエクササイズが“ジャイロキネシス”。ジャイロは“円”や“螺旋”、キネシスは“動き”。その名の通り、曲線を描くような動きが特徴のエクササイズ。骨盤の矯正やシェイプアップ効果が高いと話題を呼んでいる。なにしろ1回で見た目が変わり、“20才若く見られた”人もいるほどの効果が!

 数あるエクササイズのなかで、何がそんなによかったの? レッスン中のスタジオにお邪魔し、率直なギモンをぶつけてみた。

 ジャズダンス歴20年の山崎小百合さん(41才)が『ダンススタジオ Point』に通い出したのは1年前。

「最初は“ダンススクールにあるからいってみようか”と軽い気持ちでジャイロキネシスを始めたんです。でも背骨を意識して体を動かし続けていると、お腹や背骨を中心にした筋肉が強くなって、筋肉を動かしている感覚がはっきりわかる。内臓まわりの筋肉も動くせいか、便秘もなくなりました! 姿勢もよくなるし、ウエストも引き締まるし、うれしいことずくめで(笑い)。ちなみに、運動不足のメタボ体形の夫にやらせてみましたが、できないなりに(笑い)体がすっきりしたと言っていました」(山崎さん)

 奈良から大阪の大学に通っている来島愛佳さん(21才)は、学校帰りにこのスタジオで週6日、コンテンポラリーダンスを習っている。

「週に1度のジャイロキネシスは欠かせません。関節の可動域がすごく広がりましたし、固まった筋肉が柔らかくほぐされるので、すっきり爽快感がある。体がリセットする感じなんです」(来島さん)

※女性セブン2014年2月13日号

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