芸能

浅田真央 「年上芸人との恋愛ならうまくいく」と占い師指摘

浅田真央はお笑い芸人との相性がピッタリだと占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いにより、Facebook上でもっとも知名度の高い占い師と言われるキャメレオン竹田。そんな彼女が、旬の有名人の未来を予測する新シリーズ「あの人のこときゃってに占っちゃいました」。第1回となる今回は、ソチ五輪で惜しくも6位となるも、伝説的なフリーの演技で世界中を感動させたフィギュアスケートの浅田真央選手の未来を占ってもらいました。

 * * *
──まずは、浅田選手のソチ五輪を振り返っていただきたいと思います。

竹田:西洋占星術では、生まれた瞬間のホロスコープ(星の配置)がその人のパーソナリティを表していて、そこに現在過去未来の天体の動きを照らし合わせて占うんですけど、ソチ五輪フリープログラムの日の真央さんの運勢がとにかく良かったんですよ。ちょうど火事場の馬鹿力が発揮できる星の配置になっています。前日のショートプログラムで失敗して、結果的に追い込まれた状況なったことで、本来の力がしっかり発揮できたってことかもしれないですね。

──浅田選手は、3月26日からの世界選手権には出場しますが、その後現役を続けるかどうかは五分五分だと発言しています。今後はどうなんでしょう?

竹田:今、真央さんのバイオリズムが「新月」間近なんですよ。「新月」っていうのは、満月の反対で月が真っ暗な状態。人生の目標が見えなくなってしまう時期なんですね。もし真央さんがOLだったら、仕事を辞めちゃいがちな時期。だから今モチベーションが上がらないというのは、よくわかります。でも、今年中に新月になって、その後はまた満月に向かっていくわけですから、近いうちに「またスケートをやろう!」ってなると思いますよ。

──4年後の平昌五輪はどうですか?

竹田:星の配置では、今年よりも4年後こそが集大成に近いんですよね。このときはプレッシャーも過去最大級になっていて、状況的にはこっちのほうがクライマックスですよ。だから、引退しちゃうのはもったいないと思います。4年後も出たほうがいいと思いますよ。

──メダルは…?

竹田:ちょっと占ってみますか。(タロットで占う)…金ではなさそうだけど…メダルは取れると思います。まあ、でも努力をすれば金もいけますよ(笑い)。

── 一方、恋愛のほうはどうですか?

竹田:真央さんはすごく一途で尽くすタイプ。ただ、スケートを続けている間はそっちに集中して、恋愛はおろそかになってしまいます。恋愛運としては、2014年の後半から1年間くらい上昇していて、恋愛体質になる時期がきます。ここで恋愛に走ったら、スケートはちょっとお休みになるかもしれないですね。で、年上で知識が豪富で面白い人を好きになる傾向がありますね。お笑い芸人さんとかすごく合うと思いますよ。

──ちなみに結婚は?

竹田:結婚しそうな第一波は2016年。第二波は2019年ですね。でも、やっぱりスケートか恋愛かのどちらかっていうのが真央さんなので…。4年後のオリンピックを観たいという日本国民にとっては、第一波はスルーしてもらったほうがいいかもしれないですね。2018年に平昌でメダルを獲って、2019年に結婚ってなったら、日本中の皆が喜ぶはずですしね。

 * * *
 キャメレオン竹田さんの占いでは、ソチよりも平昌のほうが集大成になりそうだという浅田真央。ソチのフリー以上の伝説が生まれるとなれば、期待せずにはいられない…。真央ちゃん、現役を続けて!

【プロフィール】
㈱トウメイ人間製作所 代表取締役・占い師・作家・イラストレーター。東京・表参道、青山界隈に本拠地を置く「数ヵ月先まで個人鑑定の予約が取れない」人気№1占い師。顧客には著名人が名を連ね、テレビ・ラジオ出演、雑誌の取材・執筆、占いアプリ監修( http://categorine.jp/ )など、多数手がける。著書に『当たりすぎて笑える星座★誕生日占い』シリーズ(主婦の友社)『占星術チョー入門』(角川学芸出版)など。公式サイト:http://chamereontakeda.com

関連キーワード

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン