芸能

高岡早紀 新恋人は年商250億円超の46才外食産業実業家

 高岡早紀(41才)が、年商250億円の実業家と熱愛中であることが明らかになった。

「恋ってテクニックとか使っちゃいけないんじゃないのかな。私はわからないので、ついつい自然体のままでしかぶつかっていけない。好きな人がいるだけで(気分が)上がりますよね」

 19日に行われたトークイベントに出席した高岡は、誰かを思い浮かべるかのように頬を赤らめてそう話すと、「恋をしてますか?」という出席者の質問に「してますよ~!」とキッパリ。「幸せですよね?」の問いかけにも「え、まあ」と照れくさそうに笑顔を見せた。

 気になるのはそのお相手だが、本誌は高岡と新恋人の姿をキャッチしていた。それは3月中旬、銀座のダーツバーでのことだった。飲食業界を牽引する多くの名だたる経営者たちが集うパーティーに、白いドレス姿の高岡が出席していた。

「会場は200人くらいの人で大混雑してたんですが、高岡さんは大沢たかお似のイケメンにエスコートされて挨拶回りしていました。ふたりともデレデレで、見ているこっちが恥ずかしくなるほどでした」(出席者)

 この男性こそ、高岡の新恋人。国内外に200店舗を超える飲食店を出店している株式会社ダイヤモンドダイニングの松村厚久氏(46才)だ。

 28才で独立し、日焼けサロンを展開した後、外食産業に参入した松村氏。同じ業態の店をチェーン展開するのではなく、業態の異なる店を1店舗ずつ展開していく独自の手法で、今や年商250億円を超える業界の風雲児だ。

「松村さんは人当たりの良いかたで、飲食業界だけでなく、芸能界にも友人が多く、高岡さんとももともと知り合いだったそうです。彼は1度結婚していますが、5年ほど前に離婚したそうです」(松村氏の知人)

 ふたりは、すぐには恋愛関係にならなかったという。ゆっくり時間をかけて、高岡は松村氏を見事射止めた。

「ふたりは今年に入ってからつきあい始めました。お互い離婚経験があって、境遇が似ていたのも大きかったと思います。でも、なんといっても高岡さんは魅力的ですから。彼女は熟女の色気があるのに、それでいて天真爛漫。カラオケではいつも少女のようにノリノリで歌っちゃう。彼はノリがよくて明るい人が好きだから、気づいたら高岡さんに恋していたんでしょうね」(芸能関係者)

※女性セブン2014年4月10日号

関連記事

トピックス

降谷健志の不倫離婚から1年半
《降谷健志の不倫離婚から1年半の現在》MEGUMIが「古谷姓」を名乗り続ける理由、「役者の仕事が無く悩んでいた時期に…」グラドルからブルーリボン女優への転身
NEWSポストセブン
警視庁がオンラインカジノ店から押収したパソコンなど(時事通信フォト)
《従業員や客ら12人現行犯逮捕》摘発された店舗型オンカジ かつての利用者が語った「店舗型であれば”安心”だと思った」理由とは?
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、さまざまな障壁を乗り越えてきた女性たちについて綴る
《佐々木希が渡部建の騒動への思いをストレートに吐露》安達祐実、梅宮アンナ、加藤綾菜…いろいろあっても流されず、自分で選択してきた女性たちの強さ
女性セブン
看護師不足が叫ばれている(イメージ)
深刻化する“若手医師の外科離れ”で加速する「医療崩壊」の現実 「がん手術が半年待ち」「今までは助かっていた命も助からなくなる」
NEWSポストセブン
(イメージ、GFdays/イメージマート)
《「歌舞伎町弁護士」が見た恐怖事例》「1億5000万円を食い物に」地主の息子がガールズバーで盛られた「睡眠薬入りカクテル」
NEWSポストセブン
キール・スターマー首相に声を荒げたイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
《英国で社会問題化》疑似恋愛で身体を支配、推定70人以上の男が虐待…少女への組織的性犯罪“グルーミング・ギャング”が野放しにされてきたワケ「人種間の緊張を避けたいと捜査に及び腰に」
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
【新宿タワマン殺人】和久井被告(52)「バイアグラと催涙スプレーを用意していた…」キャバクラ店経営の被害女性をメッタ刺しにした“悪質な復讐心”【求刑懲役17年】
NEWSポストセブン
女優・遠野なぎこの自宅マンションから身元不明の遺体が見つかってから1週間が経った(右・ブログより)
《上の部屋からロープが垂れ下がり…》遠野なぎこ、マンション住民が証言「近日中に特殊清掃が入る」遺体発見現場のポストは“パンパン”のまま 1週間経つも身元が発表されない理由
NEWSポストセブン
幼少の頃から、愛子さまにとって「世界平和」は身近で壮大な願い(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
《愛子さまが11月にご訪問》ラオスでの日本人男性による児童買春について現地日本大使館が厳しく警告「日本警察は積極的な事件化に努めている」 
女性セブン