芸能

TOKIO・長瀬智也 美人バイオリスト新恋人の実家をGWに訪問

 TOKIO・長瀬智也(35才)が、恋人であるバイオリニストのAさん(29才)の実家を訪れる様子をキャッチした。

 ゴールデンウイークまっただ中の5月上旬のとある夜、長瀬は愛車で都内を走っていた。助手席にAさんを乗せているせいか、ついつい笑顔がこぼれる。

 そのまま車を1時間ほど走らせて行き着いた先は、郊外にある一戸建て。住宅街にあるその家まで続く一方通行の細い道を、長瀬は迷うことなくまっすぐ進んだ。その家は彼女の実家だった。

 まず彼女が愛猫を抱えて自宅に入った。そしてそのすぐ後ろを、猫のゲージを持った長瀬が続く。「こんばんは~」。よく通る大きな声で彼女の両親にそう挨拶すると、長瀬は夜目にもよくわかるほどの笑顔を浮かべて家の中へと入っていった──。

 長瀬とAさんの交際は1年ほどになるという。

「Aさんの父親はもう退職されていますが、長く大企業の重役を務められていたかたで、母親は音楽家。Aさんは東京芸大出の美人バイオリニストですから、このあたりでは有名なお嬢さんなんですよ。長瀬さんとは、音楽番組で共演したのをきっかけにつきあい始めたそうです。

 Aさんは都内で暮らしているんですが、連休は実家で過ごすと言っていましたから、長瀬さんが猫も一緒に送っていくという話になったんでしょう。ご両親も礼儀正しい長瀬さんのことはすごく気に入っているそうですよ」

 その夜、長瀬はしばらくAさんの実家に滞在すると、再び愛車に乗り自宅へと帰っていった。そして今度はバイクに乗り換えて、仲間たちと都内のカフェで合流。テラス席でコーヒーを飲みながら、バイク談議に花を咲かせていた。

 女性セブン2014年5月22日号には、にこやかな笑顔でAさんの実家を訪れる長瀬や、猫を抱えるAさんの写真が掲載されている。

※女性セブン2014年5月22日号

関連記事

トピックス

永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン