芸能

「ジャニーズJr.には皆さんが必要」と安井謙太郎が告白

 現在第三次ブームを迎えているジャニーズJr.。若くして人気と注目を集めるアイドルたちはこの状況をどう思っているのか。本人たちに今の思いを聞いた。

「僕たちジャニーズJr.は確かなものではありません。でも確かなものになるように日々努力していきます。そのためには皆さんの力が必要です。どうか一緒に、ひとつひとつ階段を登って行きましょう」(安井謙太郎)

 Jr.内のユニットで嵐などのバックダンスをしていて注目を集めたThey武道(江田剛・林翔太・山本亮太)。彼らは単独ライブへの熱い思いを語った。

「ずっと目標だったThey武道単独LIVEこの日を迎えられるのは、今この会場に来てくれたみんなをはじめ、いつもThey武道を支えくださっているみなさんのお陰です。心から…本当にありがとう。

 僕たちThey武道は2008年11月11日に結成し、今まで本当に色々な事がありました。楽しかった事や嬉しかった事、もちろん悔しかった事や辛かった事もたくさんありました。応援してくれるみなさんには、不安な想いをさせてしまったこともあったと思います。それでもずっと支えてくださっている皆さん、そして事務所の方やスタッフの方々に感謝の気持ちで一杯です。

 皆さんの応援に応え返して行ける様もっともっと上を目指して、いろんな形でお返しが出来るよう全身全霊で頑張っていくのでこれからも僕達They武道をよろしくお願いします。僕達They武道と支えてくれる皆で素敵な景色を一緒に見ていきましょう!」

 また、Snow Man深澤辰哉は次のように意欲を燃やす。

「去年今年とクリエで僕たちSnowManが単独ライブを出来たのはファンのみなさんのおかげだと思っています。僕たちはいろんな人たちのバックに付いて、いろんなことを学んで、それを自分達の力にして今こうやってこのステージに立てていると思います。でも僕たちは一生
バックをやっているつもりはありません。
だから、そのときは皆さんぜひ付いてきてください! ありがとうございました!」

※女性セブン2014年7月31日・8月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
岸信夫元防衛相の長男・信千世氏(写真/共同通信社)
《世襲候補の“裏金相続”問題》岸信夫元防衛相の長男・信千世氏、二階俊博元幹事長の後継者 次期総選挙にも大きな影響
週刊ポスト
女優業のほか、YouTuberとしての活動にも精を出す川口春奈
女優業快調の川口春奈はYouTubeも大人気 「一人ラーメン」に続いて「サウナ動画」もヒット
週刊ポスト
二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ
《独立後相次ぐオファー》二宮和也が『光る君へ』で大河ドラマ初出演へ 「終盤に出てくる重要な役」か
女性セブン
真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン