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夫の親族とのだまし討ち旅行 旅館は3家族1部屋で妻が呆れる

 結婚生活で面倒くさいのが親族との関係だ。できることなら義理の親族とは関わりたくないという人も多いだろうが、だまし討ちにあってしまうことも。千葉県在住の専業主婦Oさん(40才)は、夫(50才)の策略にはまってしまったという。

 * * *
 珍しく夫が「旅行に行こう」と言うから、私も子供たちも大喜び。だけど、「宿と新幹線の手配はオレに任せろ」とやけに手回しがいいんだわ。おっかしいと思ったんだけどさ。

 東京駅で新幹線に乗り込んだとたん、回れ右して帰りたくなったわよ。何と、前のシートには義父母。その向こうのシートには、義妹一家なのよ。

「どういうこと?」と小声で夫の横腹を突けば、「あはは。みんな一緒の方が楽しいかと思ってさ~」って一点の曇りもない声で。「楽しいのはお前だけだろ! 嫁の私は気を使ってそれどころじゃないわ」って言葉を、必死でのみ込んだわ。

 さらに、さらに。宿に着いたらなんと、まさかの、3家族で1部屋だって! 下の娘は、まだ母乳を飲んでいるのよ。義理の妹の夫や義父の前で、おっぱいを出せってか?

 それだけじゃない。部屋から丸見えのいちばんいい眺めの所に露店風呂がついてんだけど、夫と義父と義妹の夫は、浴衣をバッと脱いでブラブラしたもんを見せながら、大股で私の目の前を横切ったんだから。

 それで「どうだ、お前も女たちで入るか?」って、うちの夫、どんな神経してんの。さすがに義母がとりなしてくれて、私と子供の部屋を急きょ用意してくれたけど、「家族なのに」って言い張った夫は、ほんまもんのバカモンだわ。

※女性セブン2014年10月9日号

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