芸能

江角マキコ 落書き騒動で真っ先に謝った夫と「今も週4回」発言

江角マキコが爆弾発言?

《勝手にどうぞ、としか…》
《公共の電波で言うこと?》
《この人最近、どうしちゃったんだろうなぁ…》

 ネット上でこんな辛辣な声を浴びているのは、江角マキコ(47才)だ。その原因は12月1日放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)での爆弾発言だった。

《週3~4回以上夜の営みがある夫婦は収入が高い》という話題に「ウフフ」と反応した江角は、「ちょっと、私を映さないで!」と照れながらも、嬉しそうに、頻繁な夜の営みの秘訣について、こう続けたのだった。

「キスとか胸を触るとか、そういうことから始めないで…。意外と、足をコチョコチョしながら上に行くとか…」

 夫のHの“手順”まで暴露したこの江角の発言には、スタジオの有田哲平(43才)や千秋(43才)もボー然だった。

 江角といえば、9月に「ママ友いじめ問題」で世間を騒がせたばかり。その後、江角の命令で、マネジャーが長嶋一茂宅に「バカ息子」「アホ」などと落書きしていたことを『週刊文春』に報じられ、世間から激しいバッシングの嵐にさらされていた。

 その余韻も冷めやらぬうちに、今度は「週4H」発言で騒動を起こすなんて、《どうしちゃったの?》という声が上がるのも無理はない。

 一方で、少子化が深刻な問題になり、「週1回以上セックスをする夫婦」がわずか25%という“セックスレス大国”の日本にあって、結婚11年目にして、テレビでこんな発言ができる江角の夫婦仲の円満さは、見習うべきところもあるのかも。

 江角の夫は、彼女の出世ドラマ『ショムニ』を手がけたフジテレビの名プロデューサーで、公私にわたって支え合ったふたりだけに、その絆は非常に強い。

「近所のスーパー行くのにも、いまだに肩組んで歩いてるくらい、とにかくラブラブなんですよ。“落書き事件”の発覚後、長嶋宅にまっ先に謝りに行ったのも旦那さんですし、江角さんは彼の支えがあったからこそ、今でも芸能生活が続けられるという感謝の気持ちが大きいんですよね。そんな旦那さんへの愛が溢れて、ああいう発言をしちゃったのかもしれません」(江角の知人)

※女性セブン2014年12月25日・2015年1月1日号

関連記事

トピックス

Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
学業との両立も重んじている秋篠宮家の長男・悠仁さま(学生提供)
「おすすめは美しい羽のリュウキュウハグロトンボです」悠仁さま、筑波大学学園祭で目撃された「ポストカード手売り姿」
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
生きた状態の男性にガソリンをかけて火をつけ殺害したアンソニー・ボイド(写真/支援者提供)
《生きている男性に火をつけ殺害》“人道的な”窒素吸入マスクで死刑執行も「激しく喘ぐような呼吸が15分続き…」、アメリカでは「現代のリンチ」と批判の声【米アラバマ州】
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)の学生時代
《被害者夫と容疑者の同級生を取材》「色恋なんてする雰囲気じゃ…」“名古屋・26年前の主婦殺人事件”の既婚者子持ち・安福久美子容疑者の不可解な動機とは
NEWSポストセブン