芸能

人気占い師がスザンヌに助言「本名に戻せば運気アップ!」

スザンヌの今後の運気を占うキャメレオン竹田

 西洋占星術とタロットカードを駆使した独自の占いにより、もはや予約することが困難な占い師キャメレオン竹田。『お願い!ランキング』(テレビ朝日系)で若手芸人の悩みに答える「開運!ネタ見せ風水館」でも話題の彼女が、旬の有名人の未来を予測するシリーズ「あの人のこと“きゃって”に占っちゃいました」。今回は、今年3月に離婚を発表したスザンヌを占ってもらいました。

 * * *
──今回は先日離婚したばかりのスザンヌさんの今後を占っていただきたいと思います。

竹田:ホロスコープ的に今は運気が良くないです。人生の中で28年~30年に1回の悪い時期ですね。ただ、裏を返せば、余計なものをどんどん失っていく時期でもあるので、そういう意味では離婚したのは正解だったかもしれないですね。

──今後もしばらく悪い運気が続くのでしょうか?

竹田:2017年の末まではあまり良くはありません。でも、今年の夏くらいから仕事運的には広がりが見えます。なので、夏から仕事を少しずつ増やしていくと、精神的にも元気になりそうですね。

──そもそも元夫の斉藤和巳との相性はどうだったんですか?

竹田:スザンヌさんと斉藤さんの相性は、スザンヌさんの存在が、斉藤さんのことを知らず知らずのうちに抑えつけがちな感じなんですよ。とくに、もし、斉藤さんが自由をもとめて、遊び好きだとしたら、斉藤さんは息苦しくなってしまいます。

──斉藤和巳はどちらかというと遊び人タイプですね…。

竹田:だから、良くなかったんでしょうね。あと、スザンヌさんと斉藤さんは一緒にいると、健康的にも良くないですよ。2人とも元気が失われてしまう。

──斉藤和巳が怪我から復帰できなかったのは、もしかして…。

竹田:どうなんでしょうねえ…。とにかく占星術的には、相性が悪い。離婚して良かったのかもしれないですね。スザンヌさんには、派手なタイプの男性ではなく、一途で真面目なタイプが合っています。どちらかというとあまりモテなさそうな男性がいいと思います。

──ちなみに再婚はどうですか?

竹田:2018年から運気が良くなるので、それ以降ならあると思います。でも、2017年の12月まではいい相手がいても、やめといたほうがいいかも。マイナスマインドになりがちなので、いい結果になりにくいです。

──たとえば、運気をアップさせるために「スザンヌ」という芸名を変えてしまうというのはどうなのでしょうか?

竹田:「スザンヌ」という名前の画数はすごく心配症で、心の余裕がなくなりやすい傾向が出ているんですよ。ただ、この名前で売れたわけですから、決して悪い名前ではないんですが。

──本名は「山本紗衣(やまもとさえ)」なんですよね。

竹田:「山本紗衣」は24画でものすごくいいですね。一代で財をなす画数ですよ。仕事運的にも、今のバラエティーだけでなく、たとえば女優とか、どんどんいろいろな方向に広がっていきそうです。むしろ今回の離婚はいいきっかけですよ。これを機に、スザンヌから本名の山本紗衣に改名して、女優になったほうがいいかもしれませんね。

 * * *
 とにかく今は運気が最悪だというスザンヌ。どうやら本名のほうが画数的にはいいようなので、ここは心機一転、改名してみるのもいいかも?

【プロフィール】
占い師、作家、イラストレーター(画家)。株式会社トウメイ人間製作所代表取締役。
西洋占星術とタロットカードの占い師で、作家・イラストレーターとしても活躍し、自著の本文中のイラストや、タロットカードのイラストもすべて自分で手がけている。テレビ・ラジオ出演、雑誌連載のほか、占いアプリも複数監修。著書合計14冊、タロットカード1セット、タロットDVD1本。『「レッツ!タロット」マスターDVD』(㏍ヴィジョナリ―・カンパニー)、『レッツ!タロット』(㏍ヴィジョナリ―・カンパニー)、『当たりすぎて笑える!星座★誕生日占い12星座シリーズ』(主婦の友社)、『スマホでかんたんホロスコープ占星術チョー入門』(KADOKAWA)、『22枚のカードで毎日がうまくいくタロット占い』(KADOKAWA)など。
公式サイト:http://chamereontakeda.com

関連記事

トピックス

トランプ米大統領と高市早苗首相(写真・左/Getty Images、右/時事通信フォト)
《トランプ大統領への仕草に賛否》高市首相、「媚びている」「恥ずかしい」と批判される米軍基地での“飛び跳ね” どう振る舞えば批判されなかったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン
新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
《新恋人発覚の安達祐実》沈黙の元夫・井戸田潤、現妻と「19歳娘」で3ショット…卒業式にも参加する“これからの家族の距離感”
NEWSポストセブン
キム・カーダシアン(45)(時事通信フォト)
《カニエ・ウェストの元妻の下着ブランド》直毛、縮れ毛など12種類…“ヘア付きTバックショーツ”を発売し即完売 日本円にして6300円
NEWSポストセブン
2025年10月23日、盛岡市中心部にあらわれたクマ(岩手日報/共同通信イメージズ)
《千島列島の“白いヒグマ”に見える「熊の特異な生態」》「冬眠」と「交雑繁殖」で寒冷地にも急激な温暖化にも対応済み
NEWSポストセブン
中村雅俊が松田優作との思い出などを振り返る(撮影/塩原 洋)
《中村雅俊が語る“俺たちの時代”》松田優作との共演を振り返る「よく説教され、ライブに来ては『おまえ歌をやめろよ』と言われた」
週刊ポスト
レフェリー時代の笹崎さん(共同通信社)
《人喰いグマの襲撃》犠牲となった元プロレスレフェリーの無念 襲ったクマの胃袋には「植物性のものはひとつもなく、人間を食べていたことが確認された」  
女性セブン
大谷と真美子夫人の出勤ルーティンとは
《真美子さんとの出勤ルーティン》大谷翔平が「10万円前後のセレブ向けベビーカー」を押して球場入りする理由【愛娘とともにリラックス】
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(秋田県上小阿仁村の住居で発見されたクマのおぞましい足跡「全自動さじなげ委員会」提供/PIXTA)
「飼い犬もズタズタに」「車に爪あとがベタベタと…」空腹グマがまたも殺人、遺体から浮かび上がった“激しい殺意”と数日前の“事故の前兆”《岩手県・クマ被害》
NEWSポストセブン
「秋の園遊会」でペールブルーを選ばれた皇后雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《洋装スタイルで魅せた》皇后雅子さま、秋の園遊会でペールブルーのセットアップをお召しに 寒色でもくすみカラーで秋らしさを感じさせるコーデ
NEWSポストセブン
チャリティーバザーを訪問された秋篠宮家・次女の佳子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA)
《4年会えていない姉への思いも?》佳子さま、8年前に小室眞子さんが着用した“お下がり”ワンピで登場 民族衣装のようなデザインにパールをプラスしてエレガントに
NEWSポストセブン