芸能

2000年に1人の美少女・滝口ひかり アイドル通が魅力解説 

2000年に1人の美少女・滝口ひかり(『drop』公式HPより)

 滝口ひかり(20才)という美少女を知っているだろうか。5月11日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で“2000年に1人の美少女”として紹介されたアイドルユニット『drop』メンバーのひとりだ。

 アイドルユニット『drop』は日本ツインテール協会から誕生した女のコ4人のアイドルグループ。特徴はメンバー全員がツインテールと呼ばれる、髪の毛を両サイドで縛り、肩の位置まで下げる髪形。2014年にメジャーデビューし、活発なライブ活動を展開している。男性ファンだけでなく、ツインテール好きの女のコからも人気だ。
 
 昨年『週刊プレイボーイ』で行われた『グラビア編集8人がそれぞれ推す期待のニューフェイス』の読者投票でグランプリに選ばれたことがきっかけで、アイドル好きの間でも話題になった。

 そんな彼女の魅力をアイドルライターは次のように話す。

「『深イイ話』で実家が貧乏だったということで話題になりましたが、もともと彼女が所属する『drop』はアイドル好きの間で人気になっていました。全国で数百人もの美少女を撮影してきた日本ツインテール協会が送り出してきたアイドルユニットなので、注目度は高かったんです。ファンによっては彼女を『二階堂ふみに似ている』とデビューの頃から話していた人もいましたね」

 アイドル通からは以前から知られた存在だったようだ。
 
「彼女はもともとアイドルにはまったく興味がなく、むしろ毛嫌いしていたとか。でも人生一度きりということで、やってみたら興味が出てきたそうです(笑い)。実際に話してみると、とにかく彼女は性格が穏やかで礼儀正しい。ほわーんとした雰囲気で、こちらも癒やされる感じですね。それでいて、飾っていない感じが男女問わず、支持を集める理由でしょう」(アイドルライター・以下「」内同)

 滝口に注目が集まり始めると、ほかの『drop』メンバーにも興味を持ち始めたファンも増えている。

「もともと『drop』は三嵜みさと、杉野静香、滝口ひかりの3人からスタートして、昨年、大場はるかが加入しました。正直、好みになってしまうんですが、とにかく全員、ルックス面ではハイレベル。ライブのチケットも取りにくくなってきているそうです。今のうちにチェックしておいたほうがいいかもしれません」

 ネット上でも話題になり始めている滝口ひかり。先にブレイクしたアイドルには、“1000年に1人の美少女”橋本環奈がいるが、滝口もかなりの逸材であるのは間違いない。

関連記事

トピックス

真剣交際していることがわかった斉藤ちはると姫野和樹(各写真は本人のインスタグラムより)
《匂わせインスタ連続投稿》テレ朝・斎藤ちはるアナ、“姫野和樹となら世間に知られてもいい”の真剣愛「彼のレクサス運転」「お揃いヴィトンのブレスレット」
NEWSポストセブン
破局した大倉忠義と広瀬アリス
《スクープ》広瀬アリスと大倉忠義が破局!2年交際も「仕事が順調すぎて」すれ違い、アリスはすでに引っ越し
女性セブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
優勝11回を果たした曙太郎さん(時事通信フォト)
故・曙太郎さん 史上初の外国出身横綱が角界を去った真相 「結婚で生じた後援会との亀裂」と「“高砂”襲名案への猛反対」
週刊ポスト
伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
韓国2泊3日プチ整形&エステ旅をレポート
【韓国2泊3日プチ整形&エステ旅】54才主婦が体験「たるみ、しわ、ほうれい線」肌トラブルは解消されたのか
女性セブン