芸能

薬丸裕英 25年目のハワイ挙式はドレス代程度のケンヤックン

25年目のハワイ挙式を挙げた薬丸裕英

 薬丸裕英(49才)は、妻の秀美(48才)と、銀婚式を迎えた6月8日、ハワイ挙式を行ったことを自身のブログにこう報告した。

《私達夫婦は25年前色々大人の事情やアイドル同士の結婚でお互いの事務所関係者にご迷惑をおかけしたという事もあり結婚式を挙げずに入籍だけで夫婦になりました

 今年25年目の記念日に“母親にウェディングドレスを着せてあげたい”という子供達の熱い思いがあり「家族だけの結婚式」を行う事になりました》

 あるワイドショー関係者がこう振り返る。

「アイドルとして人気絶頂だったふたりが結婚会見を開いたのは1990年6月のことでした。すでに秀美さんは妊娠6か月だったこともあり、“挙式は出産後落ち着いてから”、との話だったんですよ」

 その後、薬丸家には3男2女が誕生。子育てに追われる妻をサポートしながら、薬丸は家計を支えた。

「もともと薬丸さんは、独身時代に一人暮らしを始めた頃から小遣い帳をつけたり、収録現場では弁当のあまりを持ち帰ったりするなど、自他共に認める“ケンヤックン(倹約)”でした。パパになってからはさらに細かくなっていきましたよ。財布はポイントカードでぱんぱんにふくらんでいますし、お風呂に入るときは家族が時間をつめて入ったり、スーパーでの買い物もタイムセールの時間を狙ったり」(芸能関係者)

 そんな薬丸・秀美夫妻のハワイ婚についてこんな証言が。

「今回薬丸さんは家族のみで邸宅を借りて挙式したそうです。ヘアメイクや撮影などは昔からの現地の友人にお願いしたといいますから、はっきりいってドレス代くらいしかかからなかったと話していました。さすが、ケンヤックンですよね(苦笑)。日本で挙式するより、うんとリーズナブルだったようです」(前出・芸能関係者)

※女性セブン2015年7月2日号

関連記事

トピックス

二刀流復帰は家族のサポートなしにはあり得なかった(getty image/共同通信)
《プールサイドで日向ぼっこ…真美子さんとの幸せ時間》大谷翔平を支える“お店クオリティの料理” 二刀流復帰後に変化した家事の比重…屋外テラスで過ごすLAの夏
NEWSポストセブン
9月1日、定例議会で不信任案が議決された(共同通信)
「まあね、ソーラーだけじゃなく色々あるんですよ…」敵だらけの田久保・伊東市長の支援者らが匂わせる“反撃の一手”《”10年恋人“が意味深発言》
NEWSポストセブン
8月に離婚を発表した加藤ローサとサッカー元日本代表の松井大輔さん
《“夫がアスリート”夫婦の明暗》日に日に高まる離婚発表・加藤ローサへの支持 “田中将大&里田まい”“長友佑都&平愛梨”など安泰組の秘訣は「妻の明るさ」 
女性セブン
鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン