芸能

堺雅人 大河撮影前の2か月休暇を妊娠中の菅野美穂に捧げる

次回撮影までの2か月休暇を身重の菅野と過ごすという堺雅人

 6月中旬のとある夜、都内のパーティー会場で『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)の打ち上げが行われた。主演の堺雅人(41才)をはじめ、蒼井優(29才)、吉瀬美智子(40才)、内田有紀(39才)、小日向文世(61才)などが参加した1次会は夜7時にスタート。夜10時過ぎには、場所をダーツやビリヤードも楽しめるバーへと移し2次会へとなだれ込んだ。

「もともと夜12時までの予定だったんですが、お酒もすすんでヒートアップしていたこともあり“朝までやっちゃおう!”って急遽延長したんです」(会の参加者)

 朝5時、事務所車に乗り込んで帰った堺。彼を自宅で待っていたのは、今秋出産予定の妻・菅野美穂(37才)だ。

 実は堺の“朝帰り”から遡ること4日前、本誌は都内でウインドーショッピングをする菅野の姿を目撃していた。ピンクのブラウスに白いパンツ姿で、ヒールのない靴で歩く菅野のお腹は、ふっくらと膨らんでいた。

「周囲の人を気にせず、アパレルや自然食品の店などに入ってはゆっくり買い物を楽しんでいました」(目撃した人)

 来年1月からスタートするNHK大河ドラマ『真田丸』で主演を務める堺。クランクインは8月を予定している。

「撮影は1年以上続く長丁場で、始まってしまえば家でゆっくりというわけにもいきません。また菅野さんの出産予定日はクランクインの後ですから、立ち会えない可能性もあります。だから8月まではなるべく仕事を控えるようにしているようですね。この“2か月休暇”を菅野さんのために捧げようとしているんじゃないでしょうか」(芸能関係者)

※女性セブン2015年7月9・16日号

関連記事

トピックス

役者でタレントの山口良一さん
《笑福亭笑瓶さんらいなくなりリポーターが2人に激減》30年以上続く長寿番組『噂の!東京マガジン』存続危機を乗り越えた“楽屋会議”「全員でBSに行きましょう」
NEWSポストセブン
11月16日にチャリティーイベントを開催した前田健太投手(Instagramより)
《いろんな裏切りもありました…》前田健太投手の妻・早穂夫人が明かした「交渉に同席」、氷室京介、B’z松本孝弘の妻との華麗なる交友関係
NEWSポストセブン
役者でタレントの山口良一さんが今も築地本願寺を訪れる理由とは…?(事務所提供)
《笑福亭笑瓶さんの月命日に今も必ず墓参り》俳優・山口良一(70)が2年半、毎月22日に築地本願寺で眠る亡き親友に手を合わせる理由
NEWSポストセブン
高市早苗氏が首相に就任してから1ヶ月が経過した(時事通信フォト)
高市早苗首相への“女性からの厳しい指摘”に「女性の敵は女性なのか」の議論勃発 日本社会に色濃く残る男尊女卑の風潮が“女性同士の攻撃”に拍車をかける現実
女性セブン
イギリス出身のインフルエンサー、ボニー・ブルー(Instagramより)
《1日で1000人以上と関係を持った》金髪美女インフルエンサーが予告した過激ファンサービス… “唾液の入った大量の小瓶”を配るプランも【オーストラリアで抗議活動】
NEWSポストセブン
日本全国でこれまでにない勢いでクマの出没が増えている
《猟友会にも寄せられるクレーム》罠にかかった凶暴なクマの映像に「歯や爪が悪くなってかわいそう」と…クレームに悩む高齢ベテランハンターの“嘆き”とは
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)と稲川会の内堀和也会長
六代目山口組が住吉会最高幹部との盃を「突然中止」か…暴力団や警察関係者に緊張が走った竹内照明若頭の不可解な「2度の稲川会電撃訪問」
NEWSポストセブン
浅香光代さんと内縁の夫・世志凡太氏
《訃報》コメディアン・世志凡太さん逝去、音楽プロデューサーとして「フィンガー5」を世に送り出し…直近で明かしていた現在の生活「周囲は“浅香光代さんの夫”と認識しています」
NEWSポストセブン
警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
温泉モデルとして混浴温泉を推しているしずかちゃん(左はイメージ/Getty Images)
「自然の一部になれる」温泉モデル・しずかちゃんが“混浴温泉”を残すべく活動を続ける理由「最初はカップルや夫婦で行くことをオススメします」
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月20日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン