芸能

錦織圭 婚約者と破局してモデル新恋人とアウトレットデート

モデルの観月あこと交際中という錦織圭

 プロテニスプレーヤー・錦織圭(25才)と新恋人とのデート現場をキャッチした──。7月6日の午後3時半、静岡にある御殿場プレミアム・アウトレットで、雨に濡れるのを避けるように、大げさに肩をすくめて小走りで走る錦織圭の姿をキャッチした。屋根のあるところまで来ると、雨粒を落とすために両足を揃えてピョンピョンとジャンプ。そして今度は帽子とマスクをとって、わざとらしく大きく振ってみせた。

 満面の笑みと、おどけるような仕草。試合中は決して見せない優しい視線の先にいたのは、最近、交際を始めたというモデルの観月あこ(23才)だった。

 世界ランキング5位の錦織が英ウィンブルドン選手権2回戦を前に、「試合はできても勝てないと思った」と、左ふくらはぎの故障のために棄権するという苦渋の決断をしたのは7月1日。御殿場にショッピングに出かけたのは、その5日後のことだった。すれ違って振り返る買い物客が驚いていたのも無理はない。

 そして彼は周囲の目も気にせずに、彼女と腕を組んだり、肩や腰に手を回したり、ある店舗ではふたりでお揃いのパジャマを選ぶなど、コートの外でもアグレッシブに攻め続けていた。

 仲が良いのはいいとして、“婚約者”の元新体操日本代表・坪井保菜美(26才)とはどうなったのか?

「今年の年明けぐらいから錦織くんと坪井さんは気持ちがすれ違い始め、連絡をとり合うことも少なくなっていました。日本と海外転戦の遠距離恋愛でしたし、ふたりの溝は埋まることがないまま、春先には別れを決めたようです」(坪井の知人)

 そして坪井と婚約破棄となった錦織が新恋人に選んだのがモデルの観月あこ。ファッションブランドのイメージモデルなどの活動をしている。事情を知る関係者が言う。

「錦織くんは隠し事が苦手。もう親しい友人や仕事関係の人には恋人だと紹介していて、周囲は応援ムードになっていますよ」

 実は錦織の帰国後、ふたりは御殿場だけでなく六本木ヒルズなどで連日デートを繰り返していた。また錦織が宿泊している都内のホテルでは、ふたりが仲よく朝食を食べる姿もしばしば目撃されていた。

「錦織くんは1年の大半を海外で過ごしています。もう7月中旬には自宅のあるアメリカへ帰ってしまいます。彼女も日本での仕事があるし、頻繁に海外に行くことはできません。だから、せめて彼が日本にいる間は、一分一秒でもふたりで過ごしたいということなんでしょうね」(ふたりの知人)

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

関連記事

トピックス

鮮やかなロイヤルブルーのワンピースで登場された佳子さま(写真/共同通信社)
佳子さま、国スポ閉会式での「クッキリ服」 皇室のドレスコードでは、どう位置づけられるのか? 皇室解説者は「ご自身がお考えになって選ばれたと思います」と分析
週刊ポスト
松田烈被告
「テレビ通話をつなげて…」性的暴行を“実行役”に指示した松田烈被告(27)、元交際相手への卑劣すぎる一連の犯行内容「下水の点検を装って侵入」【初公判】
NEWSポストセブン
Aさんの左手に彫られたタトゥー。
《10歳女児の身体中に刺青が…》「14歳の女子中学生に彫られた」ある児童養護施設で起きた“子供同士のトラブル” 職員は気づかず2ヶ月放置か
NEWSポストセブン
会談に臨む自民党の高市早苗総裁(時事通信フォト)
《高市早苗総裁と参政党の接近》自民党が重視すべきは本当に「岩盤保守層」か? 亡くなった“神奈川のドン”の憂い
NEWSポストセブン
知床半島でヒグマが大量出没(時事通信フォト)
《現地ルポ》知床半島でヒグマを駆除するレンジャーたちが見た「壮絶現場」 市街地各所に大量出没、1年に185頭を処分…「人間の世界がクマに制圧されかけている」
週刊ポスト
連覇を狙う大の里に黄信号か(時事通信フォト)
《大相撲ロンドン公演で大の里がピンチ?》ロンドン巡業の翌場所に東西横綱や若貴&曙が散々な成績になった“34年前の悪夢”「人気力士の疲労は相当なもの」との指摘も
週刊ポスト
お騒がせインフルエンサーのボニー・ブルー(インスタグラムより)
「バスの車体が不自然に揺れ続ける」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサー(26)が乱倫バスツアーにかけた巨額の費用「価値は十分あった」
NEWSポストセブン
イベント出演辞退を連発している米倉涼子。
《長引く捜査》「ネットドラマでさえ扱いに困る」“マトリガサ入れ報道”米倉涼子はこの先どうなる? 元東京地検公安部長が指摘する「宙ぶらりんがずっと続く可能性」
アドヴァ・ラヴィ容疑者(Instagramより)
「性的被害を告発するとの脅しも…」アメリカ美女モデル(27)がマッチングアプリで高齢男性に“ロマンス”装い窃盗、高級住宅街で10件超の被害【LA保安局が異例の投稿】
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト・目撃者提供)
《ラブホ通い詰め問題でも続投》キリッとした目元と蠱惑的な口元…卒アル写真で見えた小川晶市長の“平成の女子高生”時代、同級生が明かす「市長のルーツ」も
NEWSポストセブン
韓国の人気女性ライバー(24)が50代男性のファンから殺害される事件が起きた(Instagramより)
「車に強引に引きずり込んで…」「遺体には多数のアザと首を絞められた痕」韓国・人気女性ライバー(24)殺害、50代男性“VIPファン”による配信30分後の凶行
NEWSポストセブン
本拠地で大活躍を見せた大谷翔平と、妻の真美子さん
《真美子さんと娘が待つスイートルームに直行》大谷翔平が試合後に見せた満面の笑み、アップ中も「スタンドに笑顔で手を振って…」本拠地で見られる“家族の絆”
NEWSポストセブン