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グラビア大反響の高橋由美子「20代の時ヌード撮影検討」告白

高橋由美子の14年ぶりグラビア 大反響特別アンコール

 1989年にドラマでデビュー、翌年歌手デビューし「20世紀最後の正統派アイドル」と評された高橋由美子。今年6月に『週刊ポスト』誌上で挑んだ41歳、14年ぶりのグラビアは、大きな反響を呼んだ。その未公開カットを特別アンコール公開。高橋自身が、撮影時のエピソードも語ってくれた。

 * * *
 撮影中はとにかく恥ずかしく、どうしていいかわからなかったです。25年前のデビュー直後に「なんで笑わなきゃいけないんだろう?」と、撮影で戸惑っていたことを思い出しました。

 実は今回の撮影の前夜は、緊張を紛らわせるために日本酒を飲んだんですが、撮影が終わったら今度は興奮が収まらず、朝まで打ち上げ(笑い)。そういえば20代の時、表に出すかどうかは別にして、ヌードを撮っておこうかと考えたこともあったなぁ。

◆高橋由美子(たかはし・ゆみこ):1974年1月7日生まれ。埼玉県出身。身長154cm。現在、『大人のヨーロッパ街歩き』(BS日テレ)、大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK総合)に出演中。9月5日から福岡・博多座で舞台『はかた恋人形』が始まる。秋には映画『春子超常現象研究所』が公開のほか、歌手デビュー25周年記念のベストアルバムが発売される。

撮影■細野晋司

※週刊ポスト2015年7月31日号

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