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2015.10.02 07:00  女性セブン

アンジー、アグネス、邦子、希林… 乳がんと闘った女性たち

乳がんで右乳房摘出手術を受けた北斗晶

 健康そのものの北斗晶(48才)が、ブログで6366字の衝撃の告白を、病床から綴ったのが9月23日。乳がんに侵され、右乳房摘出手術を受ける前日のこと。

 七夕の夜に胸の細胞からがんの陽性反応があり、セカンドオピニオンでも乳がんは陽性。それから彼女の葛藤が始まった。「元気な埼玉のおばちゃんだから仕事があるのに…」と病気のことを秘密にしようと考えたが、主治医に「胸の事より今は5年先、10年先を生きることを考えましょう」といわれ、「私だからこそみんなが乳がんの話に耳を傾けてくれるかもしれない」と公表を決意する。そして手術は、無事終了した。これから北斗の長い闘病生活が始まるが、家族の支えでその日々を乗り越えてくれることを信じたい。

 女性の12人に1人は罹るといわれる乳がん。有名人の中でも、乳がんと闘った女性は少なくない。

 たとえば母が乳がんにかかり、10年近く闘病生活を送った末に逝去した過去を持つアンジェリーナ・ジョリー(40才)。変形遺伝子の検査を受け、将来乳がんになる可能性は87%と知らされ、予防のため2013年2月、両乳房の切除手術を受けた。精密検査の結果、病巣はなく乳首・乳房を温存できることが判明。3か月、4回の手術でインプラントを詰め込む乳房再建手術も完了。当時まだ結婚はせずパートナーだったブラッド・ピット(51)がずっと病室につき添っていた。

 山田邦子(55才)は、がんを発症しやすい家系に生まれたのだという。自分で触診をしていたときにシコリを感じ、乳がんの検査を受けたところ2007年に3つのがん細胞が見つかった。2度の摘出手術の後、ホルモン治療を続けた結果、5年後に乳がんを克服。乳がんの早期発見、早期治療を呼びかけている。

 樹木希林(72才)は、2005年に乳がんの切除をしたが、2年後くらいから数か所に転移。医師から、“全身がん”と説明され、ピンポイントで放射線治療をしている。死への覚悟は常にあるそうで、「孫の声の聞こえるところで死にたい」と娘婿の本木雅弘(49才)に伝えてある、とテレビ番組で明かした。

 2007年、体内の粘液の中にがんが浮いているという乳がんにかかり摘出手術を受けたのは、アグネス・チャン(60才)。三男のスタンフォード大の入学式から帰り、北斗の乳がん手術について聞かれ、「精神的に負けないこと。元気になったら早めに仕事復帰すること」とアドバイスをした。

 麻木久仁子(52才)は、2012年に人間ドックでマンモグラフィーと超音波検査を受け、早期の乳がんと判明。特に右乳房はがんが乳首の近くだったので再手術となり、ギリギリのところで乳首は残った。今もホルモン治療と3か月に1度の検診を受けている。

※女性セブン2015年10月15日号

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