芸能

水原希子&野村周平 寿司デートからのサプライズ誕生会へ

野村周平とはつきあい始めてまだ2か月

 水原希子(25才)と野村周平(21才)のラブラブなデート現場をキャッチした──。

「すだちと塩の握りがヤバイわ。止まらへん」。そう言って注文した寿司を、次々とほおばる男性の横顔を、うっとりと見つめる美女。11月上旬のとある夜、都内の寿司店に異変が起きていた。

「1人2万円はする高級店、しかも10席ほどしかない店内で若いふたりは目立っていました。しかも“え! ウソ、ここすごぉい!”と驚きながら彼女が男性の腹筋を触っていたり、見てるこっちが照れてしまうほどの密着ぶり。完全にふたりきりの世界に入り込んでいましたよ。いや、若いってうらやましいですね」(居合わせた客)

 カウンター席で見つめ合っていたのは、水原希子と野村周平だった。

 アメリカ人と韓国人のハーフの水原は、エキゾチックな顔立ちと抜群のスタイルで、昨年イタリア版『VOGUE』で特集も組まれるなど、世界をまたにかけるモデルとして活躍中。2013年の大河ドラマ『八重の桜』(NHK)に出演し、現在公開中の映画『進撃の巨人』ではアクションもこなすなど女優としてのキャリアも積んでいる。

 一方の野村は中国人の血を引くクオーターで、2009年に3万人を超える応募のあったオーディションでグランプリを獲得し芸能界デビュー。月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)では、本田翼(23才)演じるヒロインを福士蒼汰(22才)から強引に奪うという恋敵を見事に演じ、女性ファン急増中の若手注目株だ。

 水原は2010年からBIGBANGのG–DRAGON(27才)との交際が続いていたが、今年の夏に破局していた。そして急接近したのが野村だった。

「ファッション誌の撮影で意気投合したのがきっかけです。つきあい始めてからまだ2か月くらいだと思いますよ。水原さんは海外志向の強い人で韓国語や中国語の勉強にも熱心なんですが、最近は野村くんに中国語を教わっているんです。“年下だけど頼りがいがあるの”ってべた褒めです」(芸能関係者)

 寿司店を出てもふたりはピッタリ離れない。恋人つなぎで歩き出すと、顔を寄せたり、野村が水原の肩に手を回したり…その堂々ぶりはまるでハリウッドセレブさながら。そのまま5分ほどの場所にある会員制のバーへと入っていった。

「実は11月14日に誕生日を迎える野村くんのために、水原さんがサプライズパーティーを用意していたんです。バーには彼の男友達が5~6人集まっていて、寄せ書きの書かれた大きなプレゼントも渡されていました。野村くんは驚いてすごく喜んでいましたよ」(野村の知人)

 この日、一行がバーを後にしたのは深夜2時過ぎ。ともにタクシーに乗り込むと、夜の街へと消えていった。

※女性セブン2015年11月26日号

関連記事

トピックス

スタッフの対応に批判が殺到する事態に(Xより)
《“シュシュ女”ネット上の誹謗中傷は名誉毀損に》K-POPフェスで韓流ファンの怒りをかった女性スタッフに同情の声…運営会社は「勤務態度に不適切な点があった」
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(時事通信社/読者提供)
《動機は教育虐待》「3階建ての立派な豪邸にアパート経営も…」戸田佳孝容疑者(43)の“裕福な家庭環境”【東大前駅・無差別切りつけ】
NEWSポストセブン
未成年の少女を誘拐したうえ、わいせつな行為に及んだとして、無職・高橋光夢容疑者(22)らが逮捕(知人提供/時事通信フォト)
《10代前半少女に不同意わいせつ》「薬漬けで吐血して…」「女装してパキッてた」“トー横のパンダ”高橋光夢容疑者(22)の“危ない素顔”
NEWSポストセブン
露出を増やしつつある沢尻エリカ(時事通信フォト)
《過激な作品において魅力的な存在》沢尻エリカ、“半裸写真”公開で見えた映像作品復帰への道筋
週刊ポスト
“激太り”していた水原一平被告(AFLO/backgrid)
《またしても出頭延期》水原一平被告、気になる“妻の居場所”  昨年8月には“まさかのツーショット”も…「子どもを持ち、小さな式を挙げたい」吐露していた思い
NEWSポストセブン
初めて万博を視察された愛子さま(2025年5月9日、撮影/JMPA)
《万博ご視察ファッション》愛子さま、雅子さまの“万博コーデ”を思わせるブルーグレーのパンツスタイル
NEWSポストセブン
憔悴した様子の永野芽郁
《憔悴の近影》永野芽郁、頬がこけ、目元を腫らして…移動時には“厳戒態勢”「事務所車までダッシュ」【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン
現行犯逮捕された戸田容疑者と、血痕が残っていた犯行直後の現場(左・時事通信社)
【東大前駅・無差別殺人未遂】「この辺りはみんなエリート。ご近所の親は大学教授、子供は旧帝大…」“教育虐待”訴える戸田佳孝容疑者(43)が育った“インテリ住宅街”
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
【エッセイ連載再開】元フジテレビアナ・渡邊渚さんが綴る近況「目に見えない恐怖と戦う日々」「夢と現実の区別がつかなくなる」
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』が放送中
ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』も大好評 いつまでのその言動に注目が集まる小泉今日子のカッコよさ
女性セブン
田中圭
《田中圭が永野芽郁を招き入れた“別宅”》奥さんや子どもに迷惑かけられない…深酒後は元タレント妻に配慮して自宅回避の“家庭事情”
NEWSポストセブン
ニセコアンヌプリは世界的なスキー場のある山としても知られている(時事通信フォト)
《じわじわ広がる中国バブル崩壊》建設費用踏み倒し、訪日観光客大量キャンセルに「泣くしかない」人たち「日本の話なんかどうでもいいと言われて唖然とした」
NEWSポストセブン