芸能

山本耕史 堀北との新居マンションに元カノが住んでいて大変

夫の元カノが同じマンションに!?

 都心の超高級マンションで新婚生活をスタートさせた山本耕史(38才)と堀北真希(27才)。本誌は、このマンションから出てくる2人姿をキャッチ。近所のスーパーマーケットに寄ってから夜の街に消えていった。

 そして、その1時間後。同じスーパーにSPEEDの上原多香子(32才)が来店。ボックスティッシュや洗剤など日用品を買い込むと、山本夫婦の住むマンションに入っていった。

「実は、山本さん堀北さん夫婦と上原さんは、今同じマンションに住んでいるんです。でもこれって表沙汰になると結構マズい状況だと思います。上原さんは山本さんの元カノですから…」(山本の知人)

 0才からモデルとして活動し、芸歴=年齢という山本は、華麗なる恋愛遍歴で知られる。“共演者キラー”の呼び名を持ち、これまで松たか子(38才)、牧瀬里穂(43才)、浅野ゆう子(55才)など、そうそうたる有名女優と噂されてきた。上原もその1人だった。2006年3月、ふたりは舞台共演を機に交際を始めた。

「初舞台で緊張する上原さんにアドバイスしていたのが山本さんでした。その頃、上原さんは赤西仁くん(31才)と別れたばかりだったこともあり、恋愛相談にも乗っていたんです。それがきっかけで、交際が始まった。一時は結婚ともいわれましたが、周囲の反対もあって別れてしまったようです。2年ほどの交際でしたね」(芸能関係者)

 その後、山本は2008年にスザンヌ(29才)と交際を始める。しかし、こんな出来事もあった。

「スザンヌさんと交際中も、上原さんとも連絡を取り合っていたそうです。実際、別れたあとも上原さんの自宅マンション近くで山本さんが何度も見かけられていました。上原さんにとって山本さんは何でも相談できる数少ない相手なんだと思います。実際、今も、ちょくちょく連絡を取り合っているそうです。昨年9月に上原さんの夫が自殺した時も彼女のことをすごく心配していたそうです」(前出・芸能関係者)

 そして現在、その山本と上原は“一つ屋根の下”で生活している。冒頭のマンションに上原が引っ越したのは、今年4月のことだった。

「旦那さんと大阪で暮らしていた上原さんですが、彼が亡くなった後、ひとりで東京に戻ったんです。いつまでも夫との思い出の地に留まっては、前に進めませんから…。そして、新婚の山本さん夫婦が後を追うように8月に引っ越してきた。偶然だと思いますが、問題は、堀北さんは今もこの事実を知らないことでしょうね。いくらなんでも同じマンションに夫の元カノが住んでいることを知ったら、胸中穏やかではいられませんよ」(前出・芸能関係者)

 恋多き山本だが、堀北と結婚するにあたって、自分の“過去”についてはかなり気を使ったようだ。

「山本さんは新居に引っ越す際、ほとんど自分の家具は持ち込まなかったようです。何度となく女性関係も報じられましたし、“他の女性の影がちらつくような家具”は身辺整理したんです。もちろん堀北さんのため。彼女はおっとりそうに見えて、キッパリ男勝りな性格。許さないものは絶対許さない!という頑固な一面もありますから、山本さんも相当彼女に気を使ったようです。それなのにこんな…」(前出・知人)

※女性セブン2015年11月26日号

関連記事

トピックス

今季から選手活動を休止することを発表したカーリング女子の本橋麻里(Xより)
《日本が変わってきてますね》ロコ・ソラーレ本橋麻里氏がSNSで参院選投票を促す理由 講演する機会が増えて…支持政党を「推し」と呼ぶ若者にも見解
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《女性を家に連れ込むのが得意》座間9人殺害・白石死刑囚が明かしていた「金を奪って強引な性行為をしてから殺害」のスリル…あまりにも身勝手な主張【死刑執行】
NEWSポストセブン
失言後に記者会見を開いた自民党の鶴保庸介氏(時事通信フォト)
「運のいいことに…」「卒業証書チラ見せ」…失言や騒動で謝罪した政治家たちの実例に学ぶ“やっちゃいけない謝り方”
NEWSポストセブン
球種構成に明らかな変化が(時事通信フォト)
大谷翔平の前半戦の投球「直球が6割超」で見えた“最強の進化”、しかしメジャーでは“フォーシームが決め球”の選手はおらず、組み立てを試行錯誤している段階か
週刊ポスト
参議院選挙に向けてある動きが起こっている(時事通信フォト)
《“参政党ブーム”で割れる歌舞伎町》「俺は彼らに賭けますよ」(ホスト)vs.「トー横の希望と参政党は真逆の存在」(トー横キッズ)取材で見えた若者のリアルな政治意識とは
NEWSポストセブン
ベビーシッターに加えてチャイルドマインダーの資格も取得(横澤夏子公式インスタグラムより)
芸人・横澤夏子の「婚活」で学んだ“ママの人間関係構築術”「スーパー&パークを話のタネに」「LINE IDは減るもんじゃない」
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン