先日は『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演し、息子から「応援に来ないでくれ!」と言われ、号泣したこともあると明かしたばかり。にもかかわらず、VTRで息子へのラブコールを送る姿には、こんな声も聞こえてきた。
「あのお母さんが姑になるとわかっていたら、どんなに彼が有望株でも、私には結婚は無理(笑い)。今回みたいにばっさり言ってくれるならなんとか頑張れるかなという感じ。…いや、でもあんなふうに言われたら、私に怒りが向くんじゃないかとびくびくするから、やっぱり無理ですね」(静岡県に住む42才の看護師)
一方で、子供へ無償の愛情を注ぐのは、母親としてはごく当たり前のことでもある。
「子供の頃からずっと応援してきた息子が、大きな試合で立派な結果を出した。それを大喜びすることが、そんなに悪いことですか?」
と福島県在住の主婦C子さん(55才)は戸惑い気味。静岡県に住む主婦のD子さん(50才)は、内村の言動に胸が痛くなったという。
「大勢の人の前で息子に拒否されて、母親としてなんと切ない瞬間だったろう、と。私だったらかなり凹みます。自分と比べられた嫁のことまで嫌いになりそうです」
「自分が言われたらショックで立ち直れない」(52才・主婦)、「お母さんをネタに使うなんて逆に甘えてる」(53才・主婦)、「年長者を立ててあげるって大事なことなのに」(50才・主婦)と、周子さんへの“同情の声”も多く聞こえてくる。
※女性セブン2015年11月26日号