芸能

西島隆弘 八方塞がりで前に進めないような人に本気で恋する

西島隆弘が本気で恋する女性はどんな人?

 大きな憂いのある目と魅惑の厚い唇があいまって、この人にしかない独特の色気は、どこからくるのだろう。

「ネガティブなので、落ち込む要素がひとつあると、ぼくの場合はそれを10倍か20倍くらいにしちゃう。たぶんそこしかないと思います」

 そう話すのは西島隆弘(29才)。1月からの月9ドラマでは、父親を超えられずにもがく青年を演じる。

「朝陽(役名)は、いつか報われるだろうと思って努力してきて、結果報われずに壊れていくんだけど、ぼくからすると、ちょっと粘り足りなかったんじゃないかなって。怖いものが多すぎて、そのことに耐えられなくて恋愛に逃げてしまうところは共感できますね」

 本気で恋をする女性はどんな人?

「八方塞がりでどうしたら前に進めるのかわからない、みたいな人を見ちゃうとほっとけなくなる習性があるらしいです。どうにかして満点の笑顔にしてあげたいって。でもそういう人とは、結婚は絶対したくないなぁ(笑い)」

【プロフィール】
西島隆弘(にしじま・たかひろ)1986年9月30日生まれ、北海道出身、身長170cm、O型。男女7人組音楽グループAAAトリプル・エーのメインボーカルで、“Nissy”としてソロデビューも果たす。ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系1月18日スタート)では、父親との確執に悩むセレブな青年役を演じる。

撮影■小林ばく

※女性セブン2016年1月21日号

トピックス

母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト
4月24日発売の『週刊文春』で、“二股交際疑惑”を報じられた女優・永野芽郁
【ギリギリセーフの可能性も】不倫報道・永野芽郁と田中圭のCMクライアント企業は横並びで「様子見」…NTTコミュニケーションズほか寄せられた「見解」
NEWSポストセブン
ミニから美脚が飛び出す深田恭子
《半同棲ライフの実態》深田恭子の新恋人“茶髪にピアスのテレビマン”が匂わせから一転、SNSを削除した理由「彼なりに覚悟を示した」
NEWSポストセブン