得意料理は「おにぎり」と言って笑顔の長谷川潤
カゴメの新商品『GREENSエナジーパープル』の発売に合わせて3月17日、GREENS新アンバサダーの就任式が行われ、任命されたモデルの長谷川潤(29)が報道陣の前に姿を現した。
同商品は新しい鮮度との出会い“生鮮飲料”をコンセプトに、鮮度を感じる色、香り、食感を追求した新ジャンルの野菜飲料だ。
現在ハワイ在住の長谷川は、広告写真と同じ真っ白なタンクトップにジーンズというシンプルなスタイルで登場。2児の母親とは思えない美しいプロポーションで報道陣を魅了した。
就任の感想を、「アンバサダーに任命されて、嬉しくて光栄です」と喜んでいた長谷川は、自身の等身大のパネルを見て、「大きいですね~、わぁーびっくり!」と、驚きながら照れ笑い。
商品を口にしての感想を聞かれ、「飲みやすくて、ツブツブが入っているのでびっくりしました。本当に野菜とフルーツそのものを飲んでいる感じです。ちょうどいいサイズなので、子供にも飲ませたいです」と、コメントした。
子供が生まれて食生活が変わったのかという質問には、「もともと野菜が好きではなかったのですが、子供ができてどんどん野菜が好きになってきました。というより、好きになるよう努力しています。普段は、野菜中心の生活を心がけていて、新鮮な野菜を選ぶようにしています」とのこと。
しかし子供たちは好き嫌いがあるそうで、「食材の切り方を変えたり、好みそうな味付けにしたりしています。全然うまくいかない時もあるんですけどね…」となかなか苦戦しているようだ。
子供たちが好きなメニューついては、意外にも「おにぎり」と答えた彼女。それについて、「料理じゃないですよね。でも、海苔にご飯がいちばん好きみたいで…」と照れ笑い。
そして子供たちの教育について話が及ぶと、「家の中では英語禁止にしています。学校では英語を学ぶので、日本語を教えられるのは私だけ。夫は中国語が話せるので、目指せ3か国語ですね!」と意欲を燃やし、「いつか子供たちと日本で暮らす機会も作りたい」と今後の夢についても語った。
撮影■高柳茂