国内

ポケモンGO 高橋名人他、専門家が教える裏ワザやコツ

これでポケモン、ゲットだぜ!(高橋名人)

 世界を虜にしている『ポケモンGO』。普通にプレイしていては絶対に知ることができないウラ技を“ポケモンマスター”たちが紹介する。

 まずは誰もが欲しがるレアポケモン「ピカチュウ」を簡単に、しかも、ゲーム開始直後からゲットする方法だ。スマホゲームの専門誌やWebサイトを運営する『ファミ通App』の目黒輔・編集長が解説する。

「ゲームを起動すると最初にゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネの3匹のポケモンが現われるので、それらが画面から消える場所まで実際に移動してください。すると、画面外に消えたはずの3匹が、また現われます。これを数回繰り返すと、3匹と一緒にピカチュウが現われます」

 その捕獲に使うモンスターボール。スマホに慣れない人からは「まっすぐ投げられないので、ポケモンに当たらない」という声が多い。

 かつて16連射の「ファミコン名人」として一世を風靡した高橋名人が、コントローラーをスマホに持ち替え「モンスターボールをまっすぐ投げるコツ」を伝授してくれた。

「まず、左手にスマホを持ちます。次に、右手のひらを広げてスマホの右側面に当ててください。そのまま右手親指でモンスターボールをタッチし、スマホの縁をレール代わりにして投げてください。

 ちなみにポケモンの周りの円が小さいときにボールを当てると、もらえる経験値が高くなりレベルが上がりやすくなります」

『ポケモンGO』ではアイテムを使って所有するポケモンを強くして“進化”させることができるのだが、これに関しても、すでにウラ技が報告されている。

「イモムシのポケモンは必ず蝶のポケモンに進化するように、通常は進化が決まっています。しかし、イーブイというポケモンは3種類の進化がランダムで決まるため、望んだ進化をするとは限らない。

 しかし、特定のニックネームをつけることで進化を指定できる。水属性の『シャワーズ』に進化させたい場合は『ミズキ』、雷属性の『サンダース』の場合は『ライゾウ』、炎属性の『ブースター』に進化させる場合は『アツシ』と名前を変更しましょう」(目黒氏)

関連キーワード

関連記事

トピックス

真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
国内統計史上最高気温となる41.8度を観測した群馬県伊勢崎市。写真は42度を示す伊勢崎駅前の温度計。8月5日(時事通信フォト)
《猛暑を喜ぶ人たちと嘆く人たち》「観測史上最高気温」の地では観光客増加への期待 ”お年寄りの原宿”では衣料品店が頭を抱える、立地により”格差”が出ているショッピングモールも
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト
離婚を発表した加藤ローサと松井大輔(右/Instagramより)
「ママがやってよ」が嫌いな言葉…加藤ローサ(40)、夫・松井大輔氏(44)に尽くし続けた背景に母が伝えていた“人生失敗の3大要素”
NEWSポストセブン
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
【観光客が熊に餌を…】羅臼岳クマ事故でべテランハンターが指摘する“過酷すぎる駆除活動”「日当8000円、労災もなし、人のためでも限界」
NEWSポストセブン
2013年に音楽ユニット「girl next door」の千紗と結婚した結婚した北島康介
《金メダリスト・北島康介に不倫報道》「店内でも暗黙のウワサに…」 “小芝風花似”ホステスと逢瀬を重ねた“銀座の高級老舗クラブ”の正体「超一流が集まるお堅い店」
NEWSポストセブン
二階堂ふみとメイプル超合金・カズレーザーが結婚
二階堂ふみ&カズレーザーは“推し婚”ではなく“押し婚”、山田美保子さんが分析 沖縄県出身女性芸能人との共通点も
女性セブン
山下美夢有(左)の弟・勝将は昨年の男子プロテストを通過
《山下美夢有が全英女子オープンで初優勝》弟・勝将は男子ゴルフ界のホープで “姉以上”の期待度 「身長162cmと小柄だが海外勢にもパワー負けしていない」の評価
週刊ポスト
夏レジャーを普通に楽しんでほしいのが地域住民の願い(イメージ)
《各地の海辺が”行為”のための出会いの場に》近隣住民「男性同士で雑木林を分け行って…」 「本当に困ってんの、こっちは」ドローンで盗撮しようとする悪趣味な人たちも出現
NEWSポストセブン
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《北島康介に不倫報道》元ガルネク・千紗、直近は「マスク姿で元気がなさそう…」スイミングスクールの保護者が目撃
NEWSポストセブン
娘たちとの関係に悩まれる紀子さま(2025年6月、東京・港区。撮影/JMPA)
《眞子さんは出席拒否の見込み》紀子さま、悠仁さま成年式を控えて深まる憂慮 寄り添い合う雅子さまと愛子さまの姿に“焦り”が募る状況、“30度”への違和感指摘する声も
女性セブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者が逮捕された
「ローションに溶かして…」レーサム元会長が法廷で語った“薬物漬けパーティー”のきっかけ「ホテルに呼んだ女性に勧められた」【懲役2年、執行猶予4年】
NEWSポストセブン