ライフ
2016.08.08 07:00 女性セブン
エアコン設定20℃にしてコタツ・毛布使用男に妻激怒
今年も猛暑が続くが、こうなると家計に苦しいのが電気代。エアコンの設定温度を下げるなどして、少しでも節約に取り組むも、東京都在住の看護師・Wさん(38才)の夫(44才)はそんなことは一切気にしないようで……。
* * *
夏になると、「やめて」と何度言っても、夫は家に帰ってくると、ゆるゆるのブリーフ1枚。「これがいちばんくつろげるんだ」と言ってきかないの。休みの日は、この姿で回覧板を受け取ったりするから、近所の人は、「ダンナさん、変わっているよね~」と。
しかし、そんなのは序の口で、夫が本当にヘンなのは、冷房の設定温度。私は25℃でも寒いのに、夫は20℃。それでブリーフ1枚で冬用の毛布に潜り込んで寝るのが、「夏のいちばんの幸せな時間」なんだって。
もちろん夏の電気代は、ハンパじゃないわよ。夫を家に残して、私と子供だけで真夏に里帰りしたときは、月6万円! 昼間から冷房を効かせた部屋で、こたつ出して布団かぶっていたんだって。「あの夏休みは最高だったなぁ~」と今でも言うんだけど、もう少しマシな趣味、見つけてよ。
※女性セブン2016年8月18・25日号
関連記事
トピックス

資産6兆円「アリババ創業者」は身ぐるみはがされ出国禁止か
NEWSポストセブン

なぜ滝藤賢一は「バイプレーヤー」の中で抜きんでた存在なのか
NEWSポストセブン

自民党内で菅政権を見限る動き 菅&二階では選挙を戦えないの声
週刊ポスト

インディアンス「M-1敗者復活組はブレイク」のジンクスで飛躍か
NEWSポストセブン

緊急事態宣言で小学生の子供の「自主休校」を選択する保護者の言い分
NEWSポストセブン

草なぎ剛の妻 交際後に夜遊び卒業、酒もたばこも止めSNS全削除
女性セブン

納車1年待ちが続くジムニー 「ミニゲレンデ」評の実力は本物なのか
NEWSポストセブン

総理首席秘書官が3か月半で異例の交代 近づく官邸崩壊の足音
週刊ポスト