ライフ

部分汚れに効果的洗濯グッズと今でも人気の二層式洗濯機

シャープの『超音波ウォッシャー UW-A1』(予想実勢価格約1万5000円前後)

 手間がかかる家事、洗濯。汗をかく季節は、汚れた洗濯物が増える。予洗いや分け洗いができるサポートグッズで、効率よく時短しよう──。

 ワイシャツや下着、子供の体操着などの汗や汚れがひどい場合は、本洗いの前に予洗いすると汚れが落ちやすい。しかし、節約のために手で予洗いをすると、労力がかかるわりにきれいにならないのが悩ましい。

◆シャツの皮脂汚れがあっという間に落ちる

 夫のワイシャツの襟や袖口に付着した黒ずんだ皮脂汚れを、手揉みや古歯ブラシでゴシゴシとこすって落とす。そんな苦労を軽減してくれる画期的なアイテムが、シャープの『超音波ウォッシャー UW-A1』だ。

 先端に搭載された金属のホーンは、電源を入れると毎秒約3万8000回超音波振動する。衣類を水に浸し、汚れた部分にホーンを当てると、繊維の隙間にある水分に微細な真空の泡が発生。泡が弾ける力で、衣類に付着した汚れを剥ぎ取るしくみだ。手でこすり洗いするよりも時短で、かつ布が傷みにくいのが嬉しい。

 服を脱ぐ時に付着しがちなファンデーションなどの化粧品、食べこぼしの汚れも手軽に落とせる。液体洗剤を塗り込むとより効果的だが、軽い汚れは水だけで落とせるため、ぬいぐるみや布製の鞄など、丸洗いしにくい布製品もきれいにできる。

 本体は直径40×高さ168mm、約200gと片手で持てるサイズ。使わない時は棚の隙間などに立てて置いておけるのでかさばらない。また、充電式のため、洗面所以外の場所で使用できるのもポイント。

関連キーワード

トピックス

大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン
羽生結弦の元妻・末延麻裕子がテレビ出演
《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題
女性セブン
古手川祐子
《独占》事実上の“引退状態”にある古手川祐子、娘が語る“意外な今”「気力も体力も衰えてしまったみたいで…」
女性セブン
「What's up? Coachella!」約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了(写真/GettyImages)
Number_iが世界最大級の野外フェス「コーチェラ」で海外初公演を実現 約7分間、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了
女性セブン
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
《家族と歩んだ優しき元横綱》曙太郎さん、人生最大の転機は格闘家転身ではなく、結婚だった 今際の言葉は妻への「アイラブユー」
女性セブン
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
天皇皇后両陛下、震災後2度目の石川県ご訪問 被災者に寄り添う温かいまなざしに涙を浮かべる住民も
女性セブン
今年の1月に50歳を迎えた高橋由美子
《高橋由美子が“抱えられて大泥酔”した歌舞伎町の夜》元正統派アイドルがしなだれ「はしご酒場放浪11時間」介抱する男
NEWSポストセブン
ドジャース・大谷翔平選手、元通訳の水原一平容疑者
《真美子さんを守る》水原一平氏の“最後の悪あがき”を拒否した大谷翔平 直前に見せていた「ホテルでの覚悟溢れる行動」
NEWSポストセブン
STAP細胞騒動から10年
【全文公開】STAP細胞騒動の小保方晴子さん、昨年ひそかに結婚していた お相手は同い年の「最大の理解者」
女性セブン
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。  きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
年商25億円の宮崎麗果さん。1台のパソコンからスタート。 きっかけはシングルマザーになって「この子達を食べさせなくちゃ」
NEWSポストセブン
大谷翔平を待ち受ける試練(Getty Images)
【全文公開】大谷翔平、ハワイで計画する25億円リゾート別荘は“規格外” 不動産売買を目的とした会社「デコピン社」の役員欄には真美子さんの名前なし
女性セブン
逮捕された十枝内容疑者
《青森県七戸町で死体遺棄》愛車は「赤いチェイサー」逮捕の運送会社代表、親戚で愛人関係にある女性らと元従業員を……近隣住民が感じた「殺意」
NEWSポストセブン