芸能

美人女子大生が斎藤工にLINEで誘われた一夜を告白

斎藤工に誘われた美人女子大生が一夜を告白

 身長163cm、スラリとした美脚に小さな顔。ゆるふわ系のセミロングの黒髪とパッチリした瞳が有村架純を彷彿とさせる。待ち合わせ場所で「初めまして」と丁寧に頭を下げたこの女性は、A子さん(21才)。都心の有名大学に通う現役女子大生である。

「自分自身、どこか夢見心地だった部分があって…。誘われるがまま、彼の自宅に行ってしまったのです」

 そう語る彼女は、忘れられぬ一夜について話し始めた。10月下旬のある週末、知人と一緒に参加していた都内の某パーティーで、A子さんは1人の男性と出会った。気さくに話しかけてきたその人は、斎藤工(35才)だった。

「大人気の俳優さんですし、まさか自分に声をかけてくれるなんて思わなくて、嬉しさ以上に驚きました」

 上戸彩(31才)の不倫相手役を演じた『昼顔』(フジテレビ系)でブレークした斎藤は、以後ドラマや映画に出ずっぱり。マツコ・デラックス(44才)に「顔面が性器みたい」と言われた色気に185cmの長身が相まって、世の女性を虜にしている。

 同夜、その彼が目をつけたのがA子さんだった。

「女優ですか? と聞かれたので、いえ学生です、と。たわいないお話をしていたら、去り際、斎藤さんがそっと1枚の紙を渡してくれたんです。後で紙を見たら、電話番号とLINEのIDが書いてあって…。IDを打ち込んだら、本当に彼の名前が出てきたので、“先ほどはありがとうございました”とメッセージを送りました」(A子さん)

 深夜0時を過ぎていたが、斎藤からの返事はすぐに来た。

「“普段は絶対にこういうことはしないのですが、あなたには何か特別なものを感じました”と書いてありました。有名人とLINEをしているという事実が信じられなくて、ドキドキしました。“あなたのような美しいかたが毎日電車に乗るなんて心配です”とか、恥ずかしくなってしまうような文言を、彼は真面目に送ってくるんです」(A子さん)

 斎藤から誘いのLINEが来たのは翌日の午後だった。「明日は仕事がオフだから」という斎藤に、A子さんも予定を合わせる旨を伝えた。食事でもするものだと思っていたA子さんだったが、彼の返事は予想外のものだった。

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト