芸能

ファンが語るスマスマ 「第1回はすべてが印象的だった」

切なくて「スマスマ」がリアルタイムで見られないファンも

「見たくないんじゃなくて、見られないんです。もちろん録画はしてありますが、リアルタイムで彼らの姿を見ると胸が苦しくて。信じたくないけれど、終わりに向かっていることを突きつけられるようで…」

 お腹にいる時からSMAPの曲を聴いてきたというファン歴=年齢の山根美優さん(仮名、24才)はそう言うと、言葉を詰まらせた。

 12月26日といわれている最終回へ向け、ついに1か月を切った『SMAP×SMAP』(フジテレビ系・月曜22時~。以下、スマスマ)。注目度が高まるはずのこの時期に、11月14日放送回が今年最低視聴率の6.4%を記録したことが大きなニュースとなったが、ほとんどのファンは山根さんのような思いなのではないだろうか──。

 スマスマは1996年にスタートした初の冠番組。アイドルが歌だけでなく、料理対決やコント、罰ゲームを体を張って頑張る姿は視聴者を驚かせ、その名を全国区にした。

「思い出深いのはやっぱり第1回(1996年4月15日)でしょうね。『ビストロスマップ』は、今でこそみんな手際よく料理をやっていますが、最初のゲスト・大原麗子さん(享年62)がリクエストした“昔ながらのカレー”を作った時は、森(且行・42才)くん以外、みんな下手くそで(笑い)。包丁も満足に持てず、(稲垣)吾郎ちゃん(42才)がじゃがいもの皮をピーラーで剥くのも、見ていて怖かったくらい。(草なぎ)剛(42才)がカレー粉を焦がした時は、あ~あって声が出ました(笑い)。だから、さらりとやっていた森くんがめちゃくちゃかっこよかったんですよね」(ファン歴25年の大和圭子さん・48才)

 第1回の放送は、すべてが印象的だった、と大和さん。

トピックス

山下市郎容疑者(41)が犯行の理由としている”メッセージの内容”とはどんなものだったのか──
「『包丁持ってこい、ぶっ殺してやる!』と…」山下市郎容疑者が見せたガールズバー店員・伊藤凛さんへの”激しい憤り“と、“バー出禁事件”「キレて暴れて女の子に暴言」【浜松市2人刺殺】
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ
《熱愛ツーショット》WEST.中間淳太(37)に“激バズダンスお姉さん”が向けた“恋するさわやか笑顔”「ほぼ同棲状態でもファンを気遣い時間差デート」
NEWSポストセブン
アパートで”要注意人物”扱いだった山下市郎容疑者(41)。男が起こした”暴力沙汰”とは──
《オラオラB系服にビッシリ入れ墨 》「『オマエが避けろよ!』と首根っこを…」“トラブルメーカー”だった山下市郎容疑者が起こした“暴力トラブル”【浜松市ガールズバー店員刺殺事件】
NEWSポストセブン
4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
事件に巻き込まれた竹内朋香さん(27)の夫が取材に思いを明かした
【独自】「死んだら終わりなんだよ!」「妻が殺される理由なんてない」“両手ナイフ男”に襲われたガールズバー店長・竹内朋香さんの夫が怒りの告白「容疑者と飲んだこともあるよ」
NEWSポストセブン
WEST.中間淳太(37)に熱愛が発覚、お相手は“バスり”ダンスお姉さんだ(右・Instagramより)
《スクープ》“夢の国のジュンタ”に熱愛発覚! WEST.中間淳太(37)が“激バズダンスお姉さん”と育む真剣交際「“第2の故郷”台湾へも旅行」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト