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2016.12.02 07:00  女性セブン

田中美奈子がバブル期を回顧「機長がコックピットに招待」

伝説のディスコも復活し今なぜか“バブルが気分”

 首が埋もれるほどの肩パッドに、バカでかいショルダーホン。太眉に、主張の強い赤いリップ。そして朝シャンしたワンレンソバージュヘアをかきあげながら「シモシモ~。土地転がしてる?」と挨拶。ピン芸人・平野ノラ(38才)のバブリーネタが、テレビで見ない日はないほどウケている。このキャラクター“バブリー美奈子”は、田中美奈子(49才)がモデルといわれている。

 確かに田中はバブル期を象徴する女優のひとり。現在はドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系)でノンキャリ刑事の妻を好演中だが、バブル期には『君の瞳に恋してる!』(1989年・フジテレビ系)や『キモチいい恋したい!』(1990年・フジテレビ系)などトレンディードラマに数多く出演し、美脚クイーン、学園祭の女王と呼ばれた。余談だが、この当時田中の瞳には1億円の保険金がかけられているとまことしやかに言われていたことも、いかにもバブルっぽい逸話だ。

 その田中本人に、平野のことを聞くと、「仕上がりを見る限りW浅野なんですけどねぇ」と戸惑い、苦笑した。W浅野といえば、『抱きしめたい!』(1988年・フジテレビ系)で一世を風靡した、浅野温子(55才)と浅野ゆう子(56才)。

「だって私は前髪を上下で割っていたから、全部かきあげるW浅野とは違うんです。でもバブリー美奈子って名乗ってるので、“えっ、私なの!?”って驚きましたよ」(田中)

 実際平野自身、そこまで厳密に把握してのキャラ作りではなかったはずだ。だってバブル絶頂期、小学生だったわけだから、はっきりいって「バブルって何?」なわけだ。その平野が、バブル期の女性のファッションやメイクを体現し、おっきな携帯電話片手に、今や死語となった言葉を駆使したネタに、老いも若きも大笑いしているというのが、なんとも奇妙な話ではある。

「でもバブルって、やっぱりよかったですよね。み~んな大らかで。社会全体や経済的なことで言えば悲劇だったのかもしれないけれど、でもみんながポジティブだったし、下を向いて歩いている人なんていなかった」(田中)

『Y!mobile』のCMには1980年代の伝説の美脚クイーンとして登場。ふんわり膝丈スカート姿の桐谷美玲(26才)に、「私のスカート、あなたの3分の1」「ナウい!」と言い放つ田中に「しびれた」「カッコイイ!」「あの頃の興奮を思い出した」との声が相次いだ。

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