芸能

岡田准一、綾瀬との熱愛情報出るも宮崎あおいと順調交際

岡田准一と伊勢神宮を手つなぎ参拝

「お互い破局してフリー。そんなタイミングでの共演で、一気に関係が深まったらしい。ふたりきりでの食事も密かに重ねている」

 師走に入り熱愛情報が駆け巡った“ふたり”とは、岡田准一(36才)と綾瀬はるか(31才)。公開中の映画『海賊とよばれた男』で夫婦役を演じている。

 原作は、出光興産創業者の出光佐三をモデルにした百田尚樹氏のベストセラー小説。仲間たちとの絆を何よりも大事にした熱き男・国岡鐡造(岡田)の一生が描かれるが、夫と離れ離れになっても生涯想い続ける妻を演じるのが綾瀬だ。

 でもちょっと待って! 岡田は宮崎あおい(31才)と交際中のハズ。しかも綾瀬と宮崎は同い年で人気女優トップ2として比較されることも多い。もし本当ならば凄絶な略奪愛が…。

「綾瀬さん、登場シーンが少なかったので『海賊と~』の撮影は終盤の4日間だけだったんです。一方、岡田さんや他の出演者は長い撮影を共にしてきた。綾瀬さんは“現場で浮いちゃわないかな”って結構心配していたんです。でも、そこは座長の岡田さんが現場の雰囲気に溶け込めるように優しく気遣いをしたんです。綾瀬さんは“本当に嬉しかった”って言ってました」(映画関係者)

 実際、ふたりが出演する番宣の様子を見ると綾瀬は岡田を頼った様子でトロリと甘い表情で見つめている。これはやはり…と思いきや、岡田の心が揺らぐことはなかったようだ。12月20日発売の『FLASH』で、岡田と宮崎がパワースポットとして名高い伊勢神宮(三重県)を“手つなぎ参拝”する姿が報じられた。伊勢は宮崎が2013年に出演した映画『きいろいゾウ』のロケ地。

「1か月の撮影中に宮崎さんは観光地をまわったり、土地勘もできたようです。彼女にとって大切な思い出の場所なんですよ」(芸能関係者)

 2016年9月、岡田は自身のラジオ番組『GROWING REED』で「今行きたい場所」として三重を挙げていた。本誌・女性セブンがふたりのデート現場をお伝えしてから1年5か月。絆はますます深まっている。

※女性セブン2017年1月5・12日号

関連記事

トピックス

鉄板焼きデートが目撃されたKing & Princeの永瀬廉、浜辺美波
《デートではお揃い服》お泊まり報道の永瀬廉と浜辺美波、「24時間テレビ」放送中に配慮が見られた“チャリT”のカラー問題
NEWSポストセブン
経済同友会の定例会見でサプリ購入を巡り警察の捜査を受けたことに関し、頭を下げる同会の新浪剛史代表幹事。9月3日(時事通信フォト)
《苦しい弁明》“違法薬物疑惑”のサントリー元会長・新浪剛史氏 臨床心理士が注目した会見での表情と“権威バイアス”
NEWSポストセブン
海外のアダルトサイトを通じてわいせつな行為をしているところを生配信したとして男女4人が逮捕された(海外サイトの公式サイトより)
《公然わいせつ容疑で男女4人逮捕》100人超える女性が在籍、“丸出し”配信を「黙認」した社長は高級マンションに会社登記を移して
NEWSポストセブン
2才の誕生日を迎えた悠仁さま(写真/宮内庁提供)
【9月6日で19才に】悠仁さま、40年ぶりの成年式へ 御料牧場、小学校の行事、初海外のブータン、伊勢新宮をご参拝、部活動…歩まれてきた19年を振り返る 
女性セブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン