芸能

「女難の相」がついて回る狩野英孝 早期復活は危険?

女難の相は一生ついて回る?

 西洋占星術とタロットカードを使った独自の占いで人気の占い師・キャメレオン竹田が、旬な有名人の未来を予測するシリーズ「“きゃって”に占い」。今回は現在活動自粛中のピン芸人・狩野英孝を占ってもらいました。

【プロフィール】
狩野英孝(かの・えいこう)
生年月日:1982年2月22日 35歳
出身地:宮城県栗原郡栗駒町(現・栗原市)

 イケメンネタでおなじみのピン芸人。2015年に「6股疑惑」で世間を騒がせる。2017年1月『FRIDAY』に当時17歳の女子高生との「淫行疑惑」が報じられたことで、芸能活動自粛を発表した。

 * * *
──今回は、淫行疑惑報道を受けて活動自粛となってしまったピン芸人の狩野英孝さんを占っていただきます。去年、6股騒動があった後、3月にも占っていただいたんですよね。

竹田:そうですね。たしか「女難の相」が出ているっていう話だったと思います。

──そのとき竹田さんは「仕事が順調になると基本的にずっと『女難の相』が出てしまう人」とおっしゃってました。あとは、「ここ最近の狩野さんは、モテ期だと思います」とも。

竹田:その通りの展開になっちゃましたね。

──6股騒動で落ち着くかと思いきや、今度は淫行疑惑…という感じで、相変わらずのモテっぷりですね。6股騒動の後は仕事が減るようなこともなく、むしろバラエティー番組にもたくさん出ていて、順調でした。

竹田:完全に「女難の相」が出る条件は揃っていましたね。もう、今回の騒動もなるべくしてなったというか…。

──ホロスコープ的には、ここ最近の運勢はどんな感じだったんでしょうか?

竹田:配置としては「犠牲」を表す状態なんですよ。自分の思うようにいかないのはもちろん、自分に対して厳しい試練が与えられる時期に入っていますね。

──その配置はどれくらいまで続きそうですか?

竹田:少なくとも今年いっぱいはよくないですよ。しかも、来年以降も星の配置としては“執行猶予”の時期なので、そこで何かトラブルがあると、また大きく崩れてしまう。おそらく2年半くらいはツライ状態かなと思いますね。

──ということは、活動自粛の解除はもうちょっと先がいいということでしょうか?

トピックス

グリーンの縞柄のワンピースをお召しになった紀子さま(7月3日撮影、時事通信フォト)
《佳子さまと同じブランドでは?》紀子さま、万博で着用された“縞柄ワンピ”に専門家は「ウエストの部分が…」別物だと指摘【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
一般家庭の洗濯物を勝手に撮影しSNSにアップする事例が散見されている(画像はイメージです)
干してある下着を勝手に撮影するSNSアカウントに批判殺到…弁護士は「プライバシー権侵害となる可能性」と指摘
NEWSポストセブン
亡くなった米ポルノ女優カイリー・ペイジさん(インスタグラムより)
《米ネトフリ出演女優に薬物死報道》部屋にはフェンタニル、麻薬の器具、複数男性との行為写真…相次ぐ悲報に批判高まる〈地球上で最悪の物質〉〈毎日200人超の米国人が命を落とす〉
NEWSポストセブン
和久井学被告が抱えていた恐ろしいほどの“復讐心”
「プラトニックな関係ならいいよ」和久井被告(52)が告白したキャバクラ経営被害女性からの“返答” 月収20〜30万円、実家暮らしの被告人が「結婚を疑わなかった理由」【新宿タワマン殺人・公判】
NEWSポストセブン
民放ドラマ初主演の俳優・磯村勇斗
《ムッチ先輩から1年》磯村勇斗が32歳の今「民放ドラマ初主演」の理由 “特撮ヒーロー出身のイケメン俳優”から脱却も
NEWSポストセブン
松竹芸能所属時のよゐこ宣材写真(事務所HPより)
《「よゐこ」の現在》濱口優は独立後『ノンストップ!』レギュラー終了でYouTubeにシフト…事務所残留の有野晋哉は地上波で新番組スタート
NEWSポストセブン
山下市郎容疑者(41)はなぜ凶行に走ったのか。その背景には男の”暴力性”や”執着心”があった
「あいつは俺の推し。あんな女、ほかにはいない」山下市郎容疑者の被害者への“ガチ恋”が強烈な殺意に変わった背景〈キレ癖、暴力性、執着心〉【浜松市ガールズバー刺殺】
NEWSポストセブン
英国の大学に通う中国人の留学生が性的暴行の罪で有罪に
「意識が朦朧とした女性が『STOP(やめて)』と抵抗して…」陪審員が涙した“英国史上最悪のレイプ犯の証拠動画”の存在《中国人留学生被告に終身刑言い渡し》
NEWSポストセブン
早朝のJR埼京線で事件は起きた(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」に切実訴え》早朝のJR埼京線で「痴漢なんてやっていません」一貫して否認する依頼者…警察官が冷たく言い放った一言
NEWSポストセブン
橋本環奈と中川大志が結婚へ
《橋本環奈と中川大志が結婚へ》破局説流れるなかでのプロポーズに「涙のYES」 “3億円マンション”で育んだ居心地の良い暮らし
NEWSポストセブン
10年に及ぶ山口組分裂抗争は終結したが…(司忍組長。時事通信フォト)
【全国のヤクザが司忍組長に暑中見舞い】六代目山口組が進める「平和共存外交」の全貌 抗争終結宣言も駅には多数の警官が厳重警戒
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《前所属事務所代表も困惑》遠野なぎこの安否がわからない…「親族にも電話が繋がらない」「警察から連絡はない」遺体が発見された部屋は「近いうちに特殊清掃が入る予定」
NEWSポストセブン