芸能

前田敦子、アパレル会社役員新恋人と週末連泊デート

新恋人と仲むつまじく歩く前田敦子

 前田敦子(25才)の30才のアパレル会社役員との週末連泊デートをキャッチした──。 週末の土曜。夜の帳が下りても多くの人がショッピングやグルメにそぞろ歩く東京・青山界隈では、交差点のど真ん中に高級四駆車が停まっても、誰も気にもとめない。ただ、1人の女性だけは待ち構えていたかのようにベージュのロングコートの裾をなびかせて駆け寄ると、飛ぶように助手席に乗り込んだ。

 一路、夜の六本木へ。車を停めるとカップルは人混みの六本木ヒルズを並んで歩く。流行りの黒いショルダーバッグに、黄色いティペット。右腰のあたりに、黒と白と赤の大きな1匹の猫が描かれているロングコートを着るのは前田敦子だ。

 2時間後、再び彼の車に乗り込むと、向かった先は前田のマンション。翌日の夕方まで、ふたりだけの時間を過ごした。前田といえば、恋多き女。かつてのお相手にはこんな共通点があった。

「あっちゃんはクリエーティブな才能のあるタイプに惹かれるんです。音楽だったり、デザインだったり、演技だったり。以前、つきあっていた歌舞伎役者の尾上松也さん(32才)や、年明けに噂になったRADWIMPSの野田洋次郎さんもそうですよね」(前田を知る芸能関係者)

 本誌・女性セブンが前田とのドライブデートをキャッチしたA氏(30才)は、とにかくオシャレ。大きな黒いハットにシルバーのピアスとネックレス、ビッグサイズのMA-1ブルゾンに、黒シャツと細めの黒デニム。まるで男性ファッション誌のモデルのような出で立ちなのも、A氏がアパレル会社役員だというからうなずける。

「若手の女優や俳優の間では知る人ぞ知るアパレル関係者ですよ。ファッションに一家言ある松田翔太さん(31才)などと仲がいいです。長身でガッチリした男らしい体形で、アメリカのロサンゼルスに住んでいたことがあるので英語がペラペラ。その上オシャレでイケメンですから、モテないはずがない」(A氏を知る関係者)

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
フリー転身を発表した遠野なぎこ(本人instagramより)
「救急車と消防車、警官が来ていた…」遠野なぎこ、SNSが更新ストップでファンが心配「ポストが郵便物でパンパンに」自宅マンションで起きていた“異変”
NEWSポストセブン
モンゴルを訪問される予定の雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、「灼熱のモンゴル8日間」断行のご覚悟 主治医とともに18年ぶりの雪辱、現地では角界のヒーローたちがお出迎えか 
女性セブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
「『逃げも隠れもしない』と話しています」地元・伊東市で動揺広がる“学歴詐称疑惑” 田久保真紀市長は支援者に“謝罪行脚”か《問い合わせ200件超で市役所パンク》
NEWSポストセブン
佐々木希と渡部建
《六本木ヒルズ・多目的トイレ5年後の現在》佐々木希が覚悟の不倫振り返り…“復活”目前の渡部建が世間を震撼させた“現場”の動線
NEWSポストセブン
東川千愛礼(ちあら・19)さんの知人らからあがる悲しみの声。安藤陸人容疑者(20)の動機はまだわからないままだ
「『20歳になったらまた会おうね』って約束したのに…」“活発で愛される女性”だった東川千愛礼さんの“変わらぬ人物像”と安藤陸人容疑者の「異変」《豊田市19歳女性殺害》
NEWSポストセブン
児童盗撮で逮捕された森山勇二容疑者(左)と小瀬村史也容疑者(右)
《児童盗撮で逮捕された教師グループ》虚飾の仮面に隠された素顔「両親は教師の真面目な一家」「主犯格は大地主の名家に婿養子」
女性セブン
組織が割れかねない“内紛”の火種(八角理事長)
《白鵬が去って「一強体制」と思いきや…》八角理事長にまさかの落選危機 定年延長案に相撲協会内で反発広がり、理事長選で“クーデター”も
週刊ポスト
たつき諒著『私が見た未来 完全版』と角氏
《7月5日大災害説に気象庁もデマ認定》太陽フレア最大化、ポピ族の隕石予言まで…オカルト研究家が強調する“その日”の冷静な過ごし方「ぜひ、予言が外れる選択肢を残してほしい」
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で、あられもない姿をする女性インフルエンサーが現れた(Xより)
《万博会場で赤い下着で迷惑行為か》「セクシーポーズのカンガルー、発見っ」女性インフルエンサーの行為が世界中に発信 協会は「投稿を認識していない」
NEWSポストセブン