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電動アシスト自転車、今年のトレンドは小さめタイヤ

ヤマハ『PAS Babby un』

 春から幼稚園や保育園ライフがスタートする家庭にオススメなのが、送り迎えに使える電動アシスト自転車。今年のトレンドは、タイヤが小さめのタイプだ。今回は大手2社のモデルを紹介する。

◆大型バスケットでたくさん積める

 ヤマハ『PAS Babby un』は、ワイヤー内蔵型のスタイリッシュな軽量アルミフレームを採用。従来モデルよりも2.7kg軽量となった。

 バスケットの容量は約18リットルと大容量。底面は荷物が積みやすく、落ちにくいデザインを採用。幼稚園や保育園は着替えやお弁当など荷物が増えるが、そんな時も安心。

 また、子供が大きくなって、自転車に子供を乗せる必要がなくなった時は、チャイルドシートを外して使える。車体を小型化したので小柄な人も取り扱いがしやすい。さらに、幅の広いスタンドを採用しているので、子供を乗せたままでも、自転車の固定がしやすい。

 また、オートライト機能を搭載。暗くなったら自動でライトが点灯するので、これも便利だ。走行モードの切り替えなどを行う「液晶5ファンクションメーター」は、画面が大きいので見やすい。

 バッテリーの充電時間は約3.5時間。走行モードは4種。1充電あたりの走行距離は、最長で約58km(オートエコモード使用時)となる。

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