ここ数年右肩上がりで売れているのが、保温ランチジャー&スープジャー。ランチ、塾弁、部活と幅広く活用されており、冬だけでなく、夏は冷たいメニュー向けにと一年中使われているそう。
象印マホービンの「ステンレスフードジャーSW-GC36-RA」(2650円)も大ヒット中のジャーのひとつ。内側がフラットで具材をすくいやすい。保温性も高くお手入れもラクなのが特徴。
こだわったのは扱いやすさ。手軽に分解できて洗いやすく、約8cmと口が広いので注ぎやすく、食べやすい。食材を保温しながら火も通るので調理も時短に。肉じゃがの残りを温めて、カレールウとお湯、おもちを入れて約5分で完成。象印マホービン第三事業部マネージャーの杉山一美さんはこう話す。
「こんな便利な物がなかった時代に毎日お弁当を作ってくれていた母のありがたみを今さらながら感じます」
※女性セブン2017年4月13日号