芸能

結婚18年の江口洋介&森高千里 はにかみラブラブデート撮

結婚18年でもラブラブの江口&森高夫妻

 結婚して18年となる江口洋介(49才)と森高千里(48才)のラブラブデートの様子をキャッチした──。ふたりの距離、15cm。つなぎそうでつながれない手、彼が彼女を気遣いながら懸命に話す様子、時折目が合うとハニかむその表情…見ているとこっちが照れてしまう、つきあいたて風のカップルが東京・渋谷にほど近い通りを歩いていた。平日昼すぎ、30℃近い真夏日に白スニーカーもまぶしい。

 2017年5月25日、森高はデビュー30周年を迎えた。自身がMCを務める音楽番組『Love music』(フジテレビ系)でも特番「森高千里 30th Anniversary SP」を放映(21日)。デビュー当時の自分の写真を見て、「無理がありますよね」と苦笑しながらも、30年前と変わらぬ可憐な歌声を披露し、会場を沸かせる。かと思うと男勝りのテクニックでドラムを叩く。スタジオを飛び出して訪れた馬肉店では、その味を「おいしい~! 大好き!」と手を叩きながら大喜び。案内役のアンジャッシュ渡部建(44才)も思わず「かわいいですよね」とニンマリした。

 さらに、糸井重里(68才)やリリー・フランキー(53才)、泉谷しげる(69才)らゆかりのある各界の大物からのビデオレターも次々と届き、森高を多方面から祝福する1時間となった。

「きっとご主人の江口洋介さんもこの放送を見ていたはずです。というのもふたりは、出演した番組を互いにチェックし、いつも感想を言い合っているんですって。自分の奥さんが年下芸人にカワイイ! って言われるのって複雑というより、誇らしいのかな…。プライベートでも人目を気にせず堂々と外に出て、ウインドーショッピングや外食を楽しんでいるそうです」(ふたりの知人)

 冒頭のふたりは、羨望のまなざしで見つめる記者をよそに、仲よく家に帰って行った。

「お子さんと3人でのカフェランチのあと、お子さんに“先に帰ってていいよ”と言ってふたりでお買い物していたようです。普通、旦那さんが先に帰りたがるのに(笑い)。結婚して18年経っても恋人同士のような奇跡の夫婦なんです。だけど森高さんは『え? みんなもこうじゃないの?』って。これを普通だと思っているのがまたすごいですよね」(前出・ふたりの知人)

※女性セブン2017年6月8日号

関連記事

トピックス

『ザ!鉄腕!DASH!!』降板が決まったTOKIOの国分太一
《どうなる“新宿DASH”》「春先から見かけない」「撮影の頻度が激減して…」国分太一の名物コーナーのロケ現場に起きていた“異変”【鉄腕DASHを降板】
NEWSポストセブン
混み合う通勤通学電車(イメージ)
《“前リュック論争”だけじゃない》ラッシュの電車内で本当に迷惑な人たち 扉付近で動かない「狛犬ポジション」、「肩や肘にかけたままのトートバッグ」
NEWSポストセブン
日本のエースとして君臨した“マエケン”こと前田健太投手(本人のインスタグラムより)
《途絶えたSNS更新》前田健太投手、元女子アナ妻が緊急渡米の目的「カラオケやラーメン…日本での生活を満喫」から一転 32枚の大量写真に込められた意味
NEWSポストセブン
リフォームが本当に必要なのか戸惑っているうちに話を進めてはいけない(イメージ)
《急増》「見た目は好青年」のケースも リフォーム詐欺業者の悪質な手口と被害に遭わないための意外な撃退法 
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン
妻とは2015年に結婚した国分太一
《セクハラに該当する行為》TOKIO・国分太一、元テレビ局員の年下妻への“裏切り”「調子に乗るなと言ってくれる」存在
NEWSポストセブン
1985年春、ハワイにて。ファースト写真集撮影時
《突然の訃報に「我慢してください」》“芸能界の父”が明かした中山美穂さんの最期、「警察から帰された美穂との対面」と検死の結果
NEWSポストセブン
歴史学者の河西秀哉氏
【「愛子天皇」の誕生を希望】歴史学者・河西秀哉氏「悠仁さまに代替わりしてから議論しては手遅れだ」 皇位継承の安定を図るには“シンプルな制度”が必要
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「給料もらっているんだからさ〜」国分太一、若手スタッフが気遣った“良かれと思って”発言 副社長としては「即レス・フッ軽」で業界関係者から高評価
NEWSポストセブン
ブラジル訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《クッキーにケーキ、ゼリー菓子を…》佳子さま、ブラジル国内線のエコノミー席に居合わせた乗客が明かした機内での様子
NEWSポストセブン