芸能

ほしのあきと三浦皇成、不仲説を払拭するお祭りデート撮

夏祭りで家族団らんのほしのあき

 インターネットのGoogleの検索ボックスに「ほしのあき」と入力すると、検索予測キーワードのトップに表示されるのは「離婚」の2文字。それだけ、一世を風靡した元グラドル・ほしのあき(40才)と才能溢れる競馬ジョッキー・三浦皇成(27才)の「年の差夫婦」の行く末は世間の注目の的だ。

 7月中旬の3連休、東京都心の気温はいずれも30℃半ばまで上昇して、いよいよ夏祭りのシーズンイン。東京・世田谷の神社の境内では、ホタルが見られることで有名な祭りが催され、浴衣を着てかき氷をほおばる地元の家族連れでごった返していた。

「黒レースのロングワンピを着たスタイルのいい色白美人がいるなと思ったら、ほしのあきさんでした。ジメジメとした暑さの中、ロングヘアを束ねる姿が妙に色っぽくて、振り返って驚いていたお父さんたちも多かった(笑い)。すぐ横には幼稚園に通う娘さんの手を引く旦那さんの姿もありました。飲み物を買ったり、あんず飴の屋台に寄ったり。なぜか子供の面倒はほしのさんじゃなくて、ずっと三浦さんがみてましたけど、なかむつまじい家族の姿でしたよ」(居合わせた客)

 ほしのは2012年4月に長女を出産した後、表舞台にはほとんど出ず、芸能活動は休止状態。ところが今春、仲のいいママ友の吉川ひなの(37才)がほしのと一緒に写った写真をSNSにアップすると、「アラフォーなのにキレイすぎる!」「奇跡の40才」などとネット上が騒ぎになるほど、その美貌は今でも健在で復帰を望む声も多い。

 そんなほしのだが、結婚当初から夫婦仲を不安視する報道が続いてきた。

「まずは三浦騎手の恩師にあたるベテラン調教師が13才年上のほしのとの結婚に猛反対と報じられたのを皮切りに、結婚披露宴からちょうど1年という時期に三浦騎手が泥酔して女子大生にキスした写真が出回ったり、出産を機にほしのが実家に帰って別居が始まったとか、事あるごとに“不仲説”が報じられました。

 昨年8月、三浦騎手が北海道でのレース中に落馬して肋骨を9本、骨盤を5か所骨折し、ICUに入るほどの大けがをしたときには、ほしのが北海道の病院に駆けつけなかったという情報も流れて、さらに離婚危機が囁かれたんです」(芸能関係者)

 ところが、冒頭の祭りでの目撃談しかり、夫婦仲は至極順調のよう。競馬関係者が明かす。

「大けがを負った三浦のリハビリの送り迎えはいつもほしのさんで、献身的に支えていました。たしかに遊び方も派手だった三浦ですが、けがをしてからは治療に専念して飲み歩くこともなくなり、家族と過ごす時間が長くなって、夫婦仲も縮まったのではないでしょうか」

 三浦は8月中旬の北海道のレースで復帰予定だ。

※女性セブン2017年8月3日号

関連記事

トピックス

《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
《悠仁さま成年式》雅子さまが魅せたオールホワイトコーデ、 夜はゴールドのセットアップ 愛子さまは可愛らしいペールピンクをチョイス
NEWSポストセブン
LUNA SEA・真矢
と元モー娘。・石黒彩(Instagramより)
《80歳になる金婚式までがんばってほしい》脳腫瘍公表のLUNA SEA・真矢へ愛妻・元モー娘。石黒彩の願い「妻へのプレゼントにウェディングドレスで銀婚式」
NEWSポストセブン
昨年10月の総裁選で石破首相と一騎打ちとなった高市早苗氏(時事通信フォト)
「高市早苗氏という“最後の切り札”を出すか、小泉進次郎氏で“延命”するか…」フィフィ氏が分析する総裁選の“ウラの争点”【石破茂首相が辞任表明】
NEWSポストセブン
万博で身につけた”天然うるし珠イヤリング“(2025年8月23日、撮影/JMPA)
《“佳子さま売れ”のなぜ?》2990円ニット、5500円イヤリング…プチプラで華やかに見せるファッションリーダーぶり
NEWSポストセブン
次の首相の後任はどうなるのか(時事通信フォト)
《自民党総裁有力候補に党内から不安》高市早苗氏は「右過ぎて参政党と連立なんてことも言い出しかねない」、小泉進次郎氏は「中身の薄さはいかんともしがたい」の評
NEWSポストセブン
阪神の中野拓夢(時事通信フォト)
《阪神優勝の立役者》選手会長・中野拓夢を献身的に支える“3歳年上のインスタグラマー妻”が貫く「徹底した配慮」
NEWSポストセブン
9年の濃厚な女優人生を駆け抜けた夏目雅子さん(撮影/田川清美)
《没後40年・夏目雅子さんを偲ぶ》永遠の「原石」として記憶に刻まれた女優 『瀬戸内少年野球団』での天真爛漫さは「技巧では決して表現できない境地」
週刊ポスト
朝比ライオさん
《マルチ2世家族の壮絶な実態》「母は姉の制服を切り刻み…」「包丁を手に『アンタを殺して私も死ぬ』と」京大合格も就職も母の“アップへの成果報告”に利用された
NEWSポストセブン
チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン