山口の獲得に尽力した鹿取GMの前任者・堤辰佳氏は、不振の責任を取って6月に引責辞任。その翌日に山口は移籍後初勝利をあげてお立ち台で涙したが、今回は投手にとって命ともいえる利き手の右手を酔って負傷したのである。「前GMは辞任するのが少し早かった」(別の担当記者)というブラックジョークが飛び交うほどで、チームの管理責任を問う声も出てくる。
後半戦スタート早々、先発陣の一角を失い、チームは再度、沈みかけている。
※週刊ポスト2017年8月4日号
山口の獲得に尽力した鹿取GMの前任者・堤辰佳氏は、不振の責任を取って6月に引責辞任。その翌日に山口は移籍後初勝利をあげてお立ち台で涙したが、今回は投手にとって命ともいえる利き手の右手を酔って負傷したのである。「前GMは辞任するのが少し早かった」(別の担当記者)というブラックジョークが飛び交うほどで、チームの管理責任を問う声も出てくる。
後半戦スタート早々、先発陣の一角を失い、チームは再度、沈みかけている。
※週刊ポスト2017年8月4日号