芸能

久々の香港会見で「鳥肌立った」東方神起、今後の展望

4年7か月ぶりに香港で会見を行った東方神起

 除隊後活動を再開した東方神起が、ソウル、東京と続いたプレスツアーを、8月22日に香港で締めくくった。今年4月にユンホ(31才)が、そして8月にチャンミン(29才)が除隊し、約2年ぶりに戻ってきた2人。香港での記者会見は実に4年7か月ぶりだった。その会見の様子をレポートする。

──除隊後初の香港で、したいことは?

チャンミン:いちばんは、ファンの皆さんに直接お会いすること。こんなにたくさんのマスコミやファンの皆さんが熱く歓迎してくださって、ステージに上がる時、鳥肌が立ちました。ここに立てて、とても幸せです。

──カムバックステージは、どんなものになりそう?

チャンミン:まだ詳しくお話しできませんが、皆さんに愛されてきた曲をたくさん披露する予定です。そしてファンとたくさん話したいという気持ちが大きい。そんな新しい形式のステージを、皆さんと共有したいですね。

──ユンホは『メロホリック』というドラマで人の心を読める超能力者を演じていますが、普段から他人の気持ちがわかるほう?

ユンホ:ぼくは、どうでしょう(笑い)。人の心を読むことはできませんが、気持ちをわかり合おうと努力するほうです。皆さんもそれをわかってくれているので、今まで東方神起を愛してくれているのではないかと思います。

──チャンミンはSUPER JUNIORのシウォン(31才)やドンヘ(30才)と、(軍の広報イベントで)共演していたけれど、SUPER JUNIORの新メンバーにもなれそうですが、今後も一緒に活動する可能性はある?

チャンミン:他グループの曲もいつも一生懸命やるし、楽しいけれど、何より東方神起の曲で、東方神起のファンの前でユンホと一緒にステージで歌っている時がいちばん楽しいです。それがぼくの得意とすることであり、したいことじゃないかなって。でもいつかどこかで、ユンホと一緒にSUPER JUNIORとコラボステージをすることもあるかもしれません。

※女性セブン2017年9月14日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
小室眞子さん“暴露や私生活の切り売りをビジネスにしない”質素な生活に米メディアが注目 親の威光に頼らず自分の道を進む姿が称賛される
女性セブン
藤浪晋太郎(左)に目をつけたのはDeNAの南場智子球団オーナー(時事通信フォト)
《藤浪晋太郎の“復活計画”が進行中》獲得決めたDeNAの南場智子球団オーナーの“勝算” DeNAのトレーニング施設『DOCK』で「科学的に再生させる方針」
週刊ポスト
「漫才&コント 二刀流No.1決定戦」と題したお笑い賞レース『ダブルインパクト』(番組公式HPより)
夏のお笑い賞レースがついに開催!漫才・コントの二刀流『ダブルインパクト』への期待と不安、“漫才とコントの境界線問題”は?
NEWSポストセブン
手を繋いでレッドカーペットを歩いた大谷と真美子さん(時事通信)
《「ダサい」と言われた過去も》大谷翔平がレッドカーペットでイジられた“ファッションセンスの向上”「真美子さんが君をアップグレードしてくれたんだね」
NEWSポストセブン
パリの歴史ある森で衝撃的な光景に遭遇した__
《パリ「ブローニュの森」の非合法売買春の実態》「この森には危険がたくさんある」南米出身のエレナ(仮名)が明かす安すぎる値段「オーラルは20ユーロ(約3400円)」
NEWSポストセブン
韓国・李在明大統領の黒い交際疑惑(時事通信フォト)
「市長の執務室で机に土足の足を乗せてふんぞり返る男性と…」韓国・李在明大統領“マフィアと交際”疑惑のツーショットが拡散 蜜月を示す複数の情報も
週刊ポスト
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
高校時代にレイプ被害で自主退学に追い込まれ…過去の交際男性から「顔は好きじゃない」中核派“謎の美女”が明かす人生の転換点
NEWSポストセブン
白石隆浩死刑囚
《死刑執行》座間9人殺害の白石死刑囚が語っていた「殺害せずに解放した女性」のこと 判断基準にしていたのは「金を得るための恐怖のフローチャート」
NEWSポストセブン
ゆっくりとベビーカーを押す小室さん(2025年5月)
《小室圭さんの赤ちゃん片手抱っこが話題》眞子さんとの第1子は“生後3か月未満”か 生育環境で身についたイクメンの極意「できるほうがやればいい」
NEWSポストセブン
中核派の“ジャンヌ・ダルク”とも言われるニノミヤさん(仮称)の壮絶な半生を取材した
【独占インタビュー】お嬢様学校出身、同性愛、整形400万円…過激デモに出没する中核派“謎の美女”ニノミヤさん(21)が明かす半生「若い女性を虐げる社会を変えるには政治しかない」
NEWSポストセブン
山本アナ
「一石を投じたな…」参政党の“日本人ファースト”に対するTBS・山本恵里伽アナの発言はなぜ炎上したのか【フィフィ氏が指摘】
NEWSポストセブン
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン