国内

達人が勧めるお得なピザやブイヤベースなど、コストコ4選

コストコ「テイク&ベイク 丸型ピザ シーフード」

 人気のアメリカ発スーパーのコストコ。コストコで買い物をするには、年会費4752円を支払い、会員になることが必要。その際、身分証明書が必須で、当日すぐに使用できる。1枚のカードで非会員を2名まで同伴できるので、友達を誘って行くのもOK! 正会員と同じ住所に住む家族は、家族カードが1枚、無料で作れる。18才未満の子供は何人でも入場可能だ。

 アメリカ文化の色濃いコストコは日本のスーパーとは違う商品も! そこで福岡在住・コストコ通のコス子さん(35才)にベストアイテムを聞いた。

【1】テイク&ベイク 丸型ピザ シーフード(直径40cm/1500円/8等分時の1ピース187.5円)はトマトソースの上にえびやいか、貝など魚介が盛りだくさん。

「直径40cmと特大なので切り分けて保存を。トースターやオーブンで温めると濃厚なチーズが絡んで最高~♪」(コス子さん、以下同)

【2】チョッピーノスープ(1810g/1498円/4等分時の1人前374.5円)は、鍋で煮込むだけの具だくさんブイヤベースだ。有頭えびやあさり、ムール貝などに加え、香味野菜がたっぷり入ったトマト風味。

「鍋に具材を移して煮込むだけと簡単なのに、本格的な味わい。魚介スープはパスタやリゾットにしてもGood!」

【3】カークランドシグネチャーハイローラー BLT(14個入り/998円/1個あたり約71.3円)は、ベーコン、レタス、トマトをチーズやマヨネーズと一緒にトルティーヤで巻いたラップサンド。

「低カロリーで食べ応えあり。ホームパーティーの差し入れにも◎。トースターで焼くとジューシーに!」

【4】グリーンシードレスグレープ(1.3kg/1198円/100gあたり約92.1円)はカリフォルニア産の種なしぶどう。

「洗うだけでサクサクと食べられてとってもジューシー。余ったら保存容器に入れて粒だけ外して凍らせておくと、シャーベット感覚で食べられます」

※女性セブン2017年10月26日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

隆盛する女性用ファンタジーマッサージの配信番組が企画されていたという(左はイメージ、右は東京秘密基地HPより)
グローバル動画配信サービスが「女性用ファンタジーマッサージ店」と進めていた「男性セラピストのオーディション番組」、出演した20代女性が語った“撮影現場”「有名女性タレントがマッサージを受け、男性の施術を評価して…」
NEWSポストセブン
『1億2千万人アンケート タミ様のお告げ』(TBS系)では関東特集が放送される(番組公式HPより)
《「もう“関東”に行ったのか…」の声も》バラエティの「関東特集」は番組打ち切りの“危険なサイン”? 「延命措置に過ぎない」とも言われる企画が作られる理由
NEWSポストセブン
海外SNSで大流行している“ニッキー・チャレンジ”(Instagramより)
【ピンヒールで危険な姿勢に…】海外SNSで大流行“ニッキー・チャレンジ”、生後2週間の赤ちゃんを巻き込んだインフルエンサーの動画に非難殺到
NEWSポストセブン
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン