かつて国民の所得が約8万円の時代、ダットサンは75万円、クラウンは95万円だった。それでも自動車は国民の夢であり続け、数々の夢の名車が歴史に名を刻んだ。
日本の発展とともに歩んだ自動車は、価格が変わった現在でも日本人にとって夢であり続ける。だからこそ東京モーターショーには毎回多くの人が訪れるのだ。
※週刊ポスト2017年11月17日号
日本の発展とともに歩んだ自動車は、価格が変わった現在でも日本人にとって夢であり続ける。だからこそ東京モーターショーには毎回多くの人が訪れるのだ。
※週刊ポスト2017年11月17日号