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夫の実家への宿泊は妻にとって「拷問」 ただし解決策もある

昭恵さんは夫の実家には泊まらず

 1月6日から3日間、安倍晋三首相(63才)は妻の昭恵夫人(55才)や母親の洋子さんと一緒に、地元である山口県下関市に帰省していた。しかし、昭恵さんだけは、安倍家の実家には泊まらず、わざわざ福岡・北九州のホテルに行って泊まっていたという。

 大手婚活サイトが既婚男女2200人に行ったアンケート調査(2016年、パートナーエージェント調べ)では、年末年始にパートナーの実家に帰省する日にちは「日帰り」が55.4%で最多で、「1泊2日」(22.2%)が続いた。“夫・妻の実家”で過ごすことについては、約半数が「リラックスできない」と答えた。

 昭恵さんが選んだのは「ホテル泊」だった。昼間にも地元支援者にさんざん気を使わなきゃいけないのに、夜も夫の実家に泊まるのはちょっとしんどい、という気持ちはわからないではないけれど…。

 40代の主婦A子さんにとって夫の実家への宿泊は「拷問のよう」だという。

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