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2018.01.30 16:00  週刊ポスト

シニアのクルマ選び 新しもの好き多く人との違い求める傾向

60代人気1位の三菱アウトランダー

 昨年1年間で日本で最も売れた普通車はトヨタ プリウス(16万台)、軽自動車はホンダ N-BOX(21万台)だった(日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会調べ)。売り上げ上位の多くを小型車が占める結果となっている。

 中古車情報メディア「カーセンサー」が独自に集計した50代、60代の人気車種ランキング。50代は1位が日産リーフ(初代)、2位BMW3シリーズ(現行型)、3位BMW3シリーズ(3代目)。60代は1位は三菱アウトランダーPHEV(現行型)、2位レクサスHS(現行型)、3位日産リーフ(初代)の順だった。インターネットを使用できるユーザーからの統計ではあるが、リアルなシニアの動向が見て取れる。

 50代の1位がEV(電気自動車)の「日産リーフ」、60代の1位がSUV(スポーツ用多目的車)の「三菱アウトランダーPHEV(プラグインハイブリッドEV)」という結果を、『カーセンサー』編集長の西村泰宏氏は「この世代の特徴」だと評する。

「EVはもちろん、人気のSUVの中でもコンセントから充電できるPHEVを選ぶなど、意外にもシニア世代ほど新しもの好きが多く、他の人とは違ったものを求める傾向が強いのが結果に表われています」

 30代、40代では「アルファード」や「ハリアー」「ステップワゴン」「ヴェルファイア」などのSUVやミニバンといった人や荷物を多く積める車種が上位を占めるのとは対照的だ。

 もちろん中高年にも「BMMW3シリーズ」や「レクサスHS」、「ポルシェ911」(現行型、50代4位)などスポーツタイプの人気も高い。ほか軽自動車もオープンカーの「ダイハツコペン」(初代、50代5位)やSUVの「三菱パジェロミニ」(60代7位)が上位に入る。

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