国内

NHK有働アナ派と青山アナ派で分かれる「育休バトル」

有働アナ派と青山アナ派の育休バトル

「おれの子供を産んでくれ」。出会った瞬間に一目惚れ、そうプロポーズして夫婦になった深田恭子(35才)と松山ケンイチ(32才)が不妊治療と向き合うドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)。東京・世田谷区のオシャレな集合住宅・コーポラティブハウスに住む4世帯の抱える問題が少しずつ垣間見えてきた第2話(1月25日放送)で、壮絶な女のバトルが繰り広げられた。

「子供を産んでこそ一人前」「女の幸せ」と、子づくりを勧める主婦に噛みついたのは、「子供を産まない」選択をして婚約者と同居生活を送る高橋メアリージュン(30才)演じるネイリストだった。

「子供つくんないとなにかマズいんですか!?」「産休をとる女性社員の穴は男性社員や独身者、子供のいない既婚者が埋めている。他人の尻ぬぐいまでしてるんだから文句を言われる筋合いはないと思いますけど!」とブチ切れ。

 主婦も負けじと目尻をつり上げ、「出産して子育てする女性が産休制度を利用するのは当たり前の権利でしょ! あなたもいずれは子を持つのだからお互い様」と応戦。すると、「自分の物差しだけで他人をはかるな!」と怒鳴る──。

 女の本音丸出しの舌戦が繰り広げられたが、この闘いが意外なところに飛び火した。

「育休バトルの話になると名前があがるのは、NHKの有働由美子アナ(48才)と青山祐子アナ(45才)。2人の仲が悪いわけではないのはわかっているんですが、この話題になると女性は有働派、青山派に分かれますね」(あるテレビ局の女性社員)

 元日に有働アナの『あさイチ』の降板が報じられるのと時期を同じくして青山アナの“6年育休”が話題になった。

関連記事

トピックス

沖縄を訪問された愛子さま(2025年6月、沖縄県・那覇市。撮影/JMPA)
天皇ご一家が“因縁の地”沖縄をご訪問、現地は盛大な歓迎ムード “平和への思い”を継承する存在としての愛子さまへの大きな期待 
女性セブン
TBS田村真子アナウンサー
【インタビュー】TBS田村真子アナウンサーが明かす『ラヴィット!』放送1000回で流した涙の理由 「最近、肩の荷が下りた」「お姉さんでいなきゃと意識しています」
NEWSポストセブン
「ONK座談会」2002年開催時(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》「王・長嶋・金田座談会」を再録 2000年の夢のON対決にミスターが漏らした「ボクはもう御免。ノーサンキューだね。2度とやりたくありません」の真意
週刊ポスト
「寂しい見た目」の給食に批判が殺到(X /時事通信フォト)
《中国でもヤバい給食に批判殺到》ラー油かけご飯、唐揚げ1つ、「ご飯にたまご焼きだけ」と炎上した天津丼…日本・中国で相次ぐ貧相給食の背景にある“事情の違い”
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問している佳子さま(写真/アフロ)
佳子さま、外交関係樹立130周年のブラジルを公式訪問 子供たちと笑顔でハイタッチ、花柄のドレス姿も 
女性セブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
家出した中学生を自宅に住まわせ売春させたとして逮捕された三ノ輪勝容疑者(左はInstagramより)
《顔面タトゥーの男が中学生売春》「地元の警察でも有名だと…」自称暴力団・三ノ輪勝容疑者(33)の“意外な素顔”と近隣住民が耳にしていた「若い女性の声」
NEWSポストセブン
田中真一さんと真美子さん(左/リコーブラックラムズ東京の公式サイトより、右/レッドウェーブ公式サイトより)
《真美子さんとの約束》大谷翔平の義兄がラグビーチームを退団していた! 過去に大怪我も現役続行にこだわる「妹との共通点」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《「来来亭」の“ウジムシ混入ラーメン”動画が物議》本部が「他の客のラーメンへの混入」に公式回答「(動画の)お客様以外からのお問い合わせはございません」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン