スポーツ

岡田彰布氏は巨人5位予想「キャンプ見てほんまに拍子抜け」

岡田彰布氏が大胆予想を披露

 去年のプロ野球順位予想で当たったのはパ優勝のソフトバンクだけで、順位的中率8%に終わった岡田彰布氏は、「最近はシーズン始まって投げてみないとわからん、打ってみないとわからん、という選手が多すぎるからな……」とボヤきながらも今季の大胆予想を披露した。セの優勝はDeNA、そして巨人は5位に沈むというのだ。

【セ・リーグ】
1位:DeNA 2位:広島 3位:阪神 4位:ヤクルト 5位:巨人 6位:中日

【パ・リーグ】
1位:ソフトバンク 2位:ロッテ 3位:楽天 4位:西武 5位:オリックス 6位:日本ハム

「巨人のキャンプを見に行って、ほんまに拍子抜けしたよ。去年Bクラスに落ちて必死なのかと思ったら、緊張感とか活気が全くない。のんびりしたもんやったわ。若手で台頭した選手もおらへんし、結局は補強したゲレーロと既存のベテランと中堅に頼るだけ。それやと今年もしんどい。

 阪神もロサリオ(29)はじめ、打つほうはよさそうやけど、問題は内野守備。キャンプで鳥谷(敬、36)をセカンドにコンバートさせているようじゃ厳しいわな。二遊間は連携が命なのに、ショートは固定すらできていない。内野守備の綻びは、大事な時に出るもんや」(岡田氏)

 一方で1位に予想したDeNAは「投手陣が若くて勢いがある」という。

関連記事

トピックス

近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
山尾志桜里氏に「自民入りもあり得るか」聞いた
【国民民主・公認取り消しの余波】無所属・山尾志桜里氏 自民党の“後追い公認”めぐる記者の直撃に「アプローチはない。応援に来てほしいくらい」
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
遠野なぎこさん(享年45)、3度の離婚を経て苦悩していた“パートナー探し”…それでも出会った「“ママ”でいられる存在」
NEWSポストセブン
「参政党パワー」の正体とは(神谷宗幣・代表)
叩かれるほどに支持が伸びる「参政党パワー」 スピリチュアリズム勃興の中で「自分たちは虐げられていると不安を感じる人たちの受け皿に」との指摘
週刊ポスト
レッドカーペットに登壇した大谷夫妻(時事通信フォト)
《産後“ファッション迷子期”を見事クリア》大谷翔平・真美子さん夫妻のレッドカーペットスタイルを専門家激賞「横顔も後ろ姿も流れるように美しいシルエット」【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
「週刊ポスト」本日発売! 石破政権が全国自治体にバラ撒いた2000億円ほか
NEWSポストセブン