芸能

菅野美穂、神田うの・伊東美咲らのセレブママ会入り報道に困惑

セレブママ会仲間入り報道に困惑か

 今年、芸能界は出産ラッシュ。武井咲(24才)、押切もえ(38才)、丸岡いずみ(46才)、保田圭(37才)らが次々とママに。仲間由紀恵(38才)や佐々木希(30才)も妊娠を発表し、プレママも続々誕生している。

 そんな中、夫のサポートも仕事も子育てもこなす憧れのママ女優筆頭として名前があがっていたのが菅野美穂(40才)。だが、神田うの(43才)のブログに伊東美咲(40才)、角田ともみ(40才)と一緒に写る写真がアップされ、華麗なるママ友会にデビューしちゃったの!?と驚かれていた。

 でも実情は少し違うようで…。菅野の知人が語る。

「菅野さん、お子さんの育て方についていろいろな“先輩ママ”たちの話を参考にしたいって、同じ事務所の“先輩ママ”である伊東さんにも話を聞いていたみたい。そのつながりで、伊東さんと仲のいい、うのさんのママ会にも参加したんです。菅野さんとうのさんがプライベートで会うのはそれが初めてで、会自体は楽しかったようですが、ちょっとテイストが違ったようで、その後は特に親しくしているわけじゃないんですよ。

 でも菅野さんもセレブママの仲間入りをしたように見られたり、うのさんの派閥に入ったかのようにいわれてしまったので、かなり困惑していると思いますね…。菅野さん、本当に堅実タイプの人ですから」(菅野の知人)

 確かに菅野といえば、夫の堺雅人(44才)と夫婦揃って飾らない地味なライフスタイルで知られる。多忙だが、お手伝いは雇わず料理や家事も自身でこなし、今も夫婦ふたりで地下鉄で移動する姿が目撃されるほどだ。

「もしかして菅野さんは変わってしまったの?という声もあったようですが、今までよりむしろ控えめというくらいまったく変わっていませんよ(笑い)。年明けのハワイ旅行も決してセレブ旅行ではなく、ようやく家族で行ける “お疲れさま旅行”だったんです」(前出・知人)

 菅野は2015年に出産し、翌年すぐに仕事復帰。『砂の塔~知りすぎた隣人』『べっぴんさん』『ひよっこ』『監獄のお姫さま』とこの2年間も立て続けにドラマ出演し、その間は堺が仕事を控えて育児をサポートしていた。年明けの旅行はそんな堺への「感謝旅行」でもあったという。ただし、ハワイでもふたりの庶民ぶりは健在。

「安いスーパーやコスパのいいレストラン、カフェの行列に並んでる姿を何度も見ました」(ハワイ在住の日本人)

 慎ましく家族思い、そんな姿の方が、やっぱり菅野ちゃんらしいかな。

※女性セブン2018年4月12日号

関連記事

トピックス

熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
水原一平受刑者の一連の賭博スキャンダルがアメリカでドラマ化(gettyimages /共同通信社)
《大谷翔平に新たな悩みのタネ》水原一平受刑者を題材とした米ドラマ、法的な問題はないのか 弁護士が解説する“日米の違い”
NEWSポストセブン
広末涼子(時事通信フォト)
《時速180キロで暴走…》広末涼子の“2026年版カレンダー”は実現するのか “気が引けて”一度は制作を断念 最近はグループチャットに頻繁に“降臨”も
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
前橋市長選挙への立候補を表明する小川晶前市長(時事通信フォト)
〈支援者からのアツい期待に応えるために…〉“ラブホ通い詰め”小川晶氏の前橋市長返り咲きへの“ストーリーづくり”、小川氏が直撃に見せた“印象的な一瞬の表情”
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
金を稼ぎたい、モテたい、強くなりたい…“関節技の鬼” 藤原組長が語る「個性を磨いた新日本道場の凄み」《長州力が不器用さを個性に変えられたワケ》
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(EPA=時事)
《“勝者と寝る”過激ゲームか》カメラ数台、USBメモリ、ジェルも押収…金髪美女インフルエンサー(26)が“性的コンテンツ制作”で逮捕されなかった背景【バリ島から国外追放】
NEWSポストセブン
「鴨猟」と「鴨場接待」に臨まれた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま
(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《ハプニングに「愛子さまも鴨も可愛い」》愛子さま、親しみのあるチェックとダークブラウンのセットアップで各国大使らをもてなす
NEWSポストセブン
SKY-HIが文書で寄せた回答とは(BMSGの公式HPより)
〈SKY-HIこと日高光啓氏の回答全文〉「猛省しております」未成年女性アイドル(17)を深夜に自宅呼び出し、自身のバースデーライブ前夜にも24時過ぎに来宅促すメッセージ
週刊ポスト
今年2月に直腸がんが見つかり10ヶ月に及ぶ闘病生活を語ったラモス瑠偉氏
《直腸がんステージ3を初告白》ラモス瑠偉が明かす体重20キロ減の壮絶闘病10カ月 “7時間30分”命懸けの大手術…昨年末に起きていた体の異変
NEWSポストセブン