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2018.04.20 07:00  週刊ポスト

なぜ劇団四季の公演は飽きないのか…主演とスタッフが明かす

スーパーバイザーの礒津ひろみ氏(山崎力夫(C)Disney)


礒津:噂によるとシスターズ(アリエルの姉たち)は、その訓練でみんなウエストが細くなったんですって。

谷原:どうして私だけ痩せてないの!?(笑い)

──かつらは髪の色や髪質がすべて違い、衣裳や小道具からも緻密な仕事ぶりが窺える。

近藤:額や頭の形には個性がある。床山が俳優の顔かたちに合うようにかつらの毛を抜いたり、植えたりして、自然な生え際に仕上げています。本人のものではないな、と少しでも不自然に感じてしまうと物語に入れませんから。

谷原:海の生物のパペット(人形)は親しみのあるお魚ばかり。動きも本物のようで、賑やかなナンバー「アンダー・ザ・シー」を一緒に踊っていると本当に海の世界にいるみたい。

近藤:カラフルなパペットはタツノオトシゴなど、日本版オリジナルもあるんです。サメやアンコウは恐怖の象徴として新たに取り入れたもので、物語の展開にメリハリがつけられました。

礒津:現在、名古屋と福岡で上演しているのですが、踊りながらハートを描くエビやタツノオトシゴなどは、劇場によって一部違うパペットが出てくる仕掛けもありますよ。

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