芸能

石原さとみに新彼・IT社長を紹介したのは前彼・山Pだった

石原に前田社長を紹介したのが山下だったという

 名門華道家の長女で、天才といわれる美女。美貌も家柄もキャリアも財力も持ち合わせる完璧ぶりだったが、婚約者の浮気発覚で結婚式当日に破談に。そんな彼女が、美貌も財力もキャリアも“何も持たない”1人の男性に出会い、恋に落ちる──。

 7月11日スタートのドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)でそんな完璧な女性を演じる石原さとみ(31才)。

 実生活も役柄に負けていない。6月23日に発表された「世界で最も美しい顔100人」に6度目のノミネートを果たし、仕事は若手No.1といわれる順調ぶり。元カレ・山下智久(33才)とは、結婚秒読みといわれながら破局してしまったが、直後に恋に落ちた相手が“何も持たない”男ではなく、IT企業「SHOWROOM」の創業者・前田裕二氏(31才)。すでに結婚も視野に入れた話し合いが出ているという話もあり、ドラマを地でいく完璧ぶりだ。

 しかしそこにはドラマより驚くべきストーリーがあった。

「実は、石原さんに前田さんを紹介したのは山下さんなんです。山下さんと石原さんが交際中のことでした。山下さんは起業家に知り合いが多く、前田さんも古くからのつきあい。同じマンションに住んでいて、よく顔を合わせる仲だったんです」(芸能関係者)

 山下が住む都内の高級マンションは多くの著名人が住むことで有名だ。

「山下さんの自宅で食事会を開いたときに、前田さんは友人として来たみたいです。石原さんとも徐々に親しくなったようで、山下さんとの恋愛相談にも乗っていたそうですよ」(前出・芸能関係者)

 2月、山下が12才年下のモデルNikiとハワイ旅行を楽しむ姿を本誌は報じた。

「旅行と前後して石原さんと山下さんは破局したのですが、そのときに側にいて石原さんを支えたのも前田さんでした。最初は石原さんも、彼のことを男性として意識していたわけではなかったそうです。でも、とにかく、いつでも連絡をすればすぐに来てくれる。さみしがり屋の石原さんはそんな優しさに安心感を覚えたんじゃないでしょうか。前田さんの猛アプローチもあって交際に発展したようです」(前出・芸能関係者)

 今春、山下との思い出が詰まった自宅を引っ越した石原。今カレと元カレの関係を考えると、完全に思い出を断ち切るのは難しそうだ。

※女性セブン2018年7月12日号

関連記事

トピックス

日高氏が「未成年女性アイドルを深夜に自宅呼び出し」していたことがわかった
《本誌スクープで年内活動辞退》「未成年アイドルを深夜自宅呼び出し」SKY-HIは「猛省しております」と回答していた【各テレビ局も検証を求める声】
NEWSポストセブン
12月3日期間限定のスケートパークでオープニングセレモニーに登場した本田望結
《むっちりサンタ姿で登場》10キロ減量を報告した本田望結、ピッタリ衣装を着用した後にクリスマスディナーを“絶景レストラン”で堪能
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん(時事通信フォト)
笹生優花、原英莉花らを育てたジャンボ尾崎さんが語っていた“成長の鉄則” 「最終目的が大きいほどいいわけでもない」
NEWSポストセブン
実業家の宮崎麗香
《セレブな5児の母・宮崎麗果が1.5億円脱税》「結婚記念日にフェラーリ納車」のインスタ投稿がこっそり削除…「ありのままを発信する責任がある」語っていた“SNSとの向き合い方”
NEWSポストセブン
出席予定だったイベントを次々とキャンセルしている米倉涼子(時事通信フォト)
《米倉涼子が“ガサ入れ”後の沈黙を破る》更新したファンクラブのインスタに“復帰”見込まれる「メッセージ」と「画像」
NEWSポストセブン
訃報が報じられた、“ジャンボ尾崎”こと尾崎将司さん
亡くなったジャンボ尾崎さんが生前語っていた“人生最後に見たい景色” 「オレのことはもういいんだよ…」
NEWSポストセブン
峰竜太(73)(時事通信フォト)
《3か月で長寿番組レギュラー2本が終了》「寂しい」峰竜太、5億円豪邸支えた“恐妻の局回り”「オンエア確認、スタッフの胃袋つかむ差し入れ…」と関係者明かす
NEWSポストセブン
2025年11月には初めての外国公式訪問でラオスに足を運ばれた(JMPA)
《2026年大予測》国内外から高まる「愛子天皇待望論」、女系天皇反対派の急先鋒だった高市首相も実現に向けて「含み」
女性セブン
夫によるサイバーストーキング行為に支配されていた生活を送っていたミカ・ミラーさん(遺族による追悼サイトより)
〈30歳の妻の何も着ていない写真をバラ撒き…〉46歳牧師が「妻へのストーキング行為」で立件 逃げ場のない監視生活の絶望、夫は起訴され裁判へ【米サウスカロライナ】
NEWSポストセブン
シーズンオフを家族で過ごしている大谷翔平(左・時事通信フォト)
《お揃いのグラサンコーデ》大谷翔平と真美子さんがハワイで“ペアルックファミリーデート”、目撃者がSNS投稿「コーヒーを買ってたら…」
NEWSポストセブン
愛子さまのドレスアップ姿が話題に(共同通信社)
《天皇家のクリスマスコーデ》愛子さまがバレエ鑑賞で“圧巻のドレスアップ姿”披露、赤色のリンクコーデに表れた「ご家族のあたたかな絆」
NEWSポストセブン
硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将(写真/AFLO)
《戦後80年特別企画》軍事・歴史のプロ16人が評価した旧日本軍「最高の軍人」ランキング 1位に選出されたのは硫黄島守備隊指揮官の栗林忠道・陸軍大将
週刊ポスト