芸能

「逃した責任で激ヤセ」坂上忍の同居女性 愛犬を散歩する写真5枚

愛犬を散歩させる同居女性

 坂上忍(51才)の飼い犬「サンタ」(推定4才)が行方不明になっていることが発覚した。坂上がサンタに出会ったのは、2017年6月放送の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で訪れた動物保護施設。サンタはトラバサミという動物を捕まえるワナにはまって左前脚を失い、レントゲン写真では全身に散弾銃の銃弾が写っていた。保護施設で設けられた1か月の「お試し期間」を経て、正式に坂上が引き取ることになった。

 それから1年──サンタに義足を与えた坂上は、千葉県の自宅で合計12匹の愛犬たちと暮らしている。しかし、7月上旬にサンタが「行方不明」になっていたのだ。

「7月9日に保健所に捜索願が出されていました。この地域で『左前脚欠損』が特徴の4才の甲斐犬というからサンタ以外に考えられません」(地元住民)

 犬の飼育には、坂上が4年前から一緒に暮らしている「同居女性」も協力している。

「坂上さんは仕事が忙しいので、夕方は彼女が1人で散歩させています。すごくきれいな女性で、こんな田舎には似つかわしくない華やかな人です(笑い)。低姿勢だし、こちらでの生活に溶け込もうとして頑張っていますよ」(前出・地元住民)

 彼女は坂上が「いつか結婚する」と公言している女性だ。実はサンタが行方不明になったのは、彼女が散歩させている時だった。途中、リードから首輪が外れ、そのまま逃げてしまった。彼女は相当責任を感じているという。

 現在、地元住民の協力も得て、サンタの捜索に奔走している坂上。逃してしまった同居女性について、坂上本人に話を聞くと、

「それはもうげっそりやせてしまって。もともと50kgちょっとしかないのに、50kgを切ったんじゃないかな。ぼくは責任にうるさい人間だけど、彼女に多くの犬の管理を任せてしまったのはぼくの責任です。二度とこういうことがないように帰ってきたらぼくが管理します」と、答えた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《異なる形の突起物を備えた光沢感あるグローブも…》10代少女らが被害に遭った「エプスタイン事件」公開された新たな写真が示唆する“加害の痕跡”
NEWSポストセブン
「みどりの『わ』交流のつどい」に出席された秋篠宮家の次女、佳子さま(2025年12月15日、撮影/JMPA)
佳子さま、“ヘビロテ”する6万9300円ワンピース 白いジャケットからリボンをのぞかせたフェミニンな装い
NEWSポストセブン
オフシーズンを迎えた大谷翔平(時事通信フォト)
《大谷翔平がチョビ髭で肩を組んで…》撮影されたのはキッズ向け施設もある「ショッピングモール」 因縁の“リゾート別荘”があるハワイ島になぜ滞在
NEWSポストセブン
愛子さまへのオンライン署名が大きな盛り上がりを見せている背景とは(時事通信フォト)
「愛子さまを天皇に!」4万9000人がオンライン署名、急激に支持が高まっている背景 ラオス訪問での振る舞いに人気沸騰、秋篠宮家への“複雑な国民感情”も関係か
週刊ポスト
群馬県前橋市の小川晶前市長(共同通信社)
「再選させるぞ!させるぞ!させるぞ!させるぞ!」前橋市“ラブホ通い詰め”小川前市長が支援者集会に参加して涙の演説、参加者は「市長はバッチバチにやる気満々でしたよ」
NEWSポストセブン
ネットテレビ局「ABEMA」のアナウンサー・瀧山あかね(Instagramより)
〈よく見るとなにか見える…〉〈最高の丸み〉ABEMAアナ・瀧山あかねの”ぴったりニット”に絶賛の声 本人が明かす美ボディ秘訣は「2025年トレンド料理」
NEWSポストセブン
千葉大学看護学部創立50周年の式典に出席された愛子さま(2025年12月14日、撮影/JMPA)
《雅子さまの定番カラーをチョイス》愛子さま、“主役”に寄り添うネイビーとホワイトのバイカラーコーデで式典に出席 ブレードの装飾で立体感も
NEWSポストセブン
12月9日に62歳のお誕生日を迎えられた雅子さま(時事通信フォト)
《メタリックに輝く雅子さま》62歳のお誕生日で見せたペールブルーの「圧巻の装い」、シルバーの輝きが示した“調和”への希い
NEWSポストセブン
日本にも「ディープステート」が存在すると指摘する佐藤優氏
佐藤優氏が明かす日本における「ディープステート」の存在 政治家でも官僚でもなく政府の意思決定に関わる人たち、自らもその一員として「北方領土二島返還案」に関与と告白
週刊ポスト
大谷翔平選手と妻・真美子さん
《チョビ髭の大谷翔平がハワイに》真美子さんの誕生日に訪れた「リゾートエリア」…不動産ブローカーのインスタにアップされた「短パン・サンダル姿」
NEWSポストセブン
石原さとみ(プロフィール写真)
《ベビーカーを押す幸せシーンも》石原さとみのエリート夫が“1200億円MBO”ビジネス…外資系金融で上位1%に上り詰めた“華麗なる経歴”「年収は億超えか」
NEWSポストセブン
神田沙也加さんはその短い生涯の幕を閉じた
《このタイミングで…》神田沙也加さん命日の直前に元恋人俳優がSNSで“ホストデビュー”を報告、松田聖子は「12月18日」を偲ぶ日に
NEWSポストセブン