「ふたりとも世界志向が強く、子供は個性を尊重してくれて英語も学べるインターナショナルスクールに通わせたいと考えているそう。そのためにも基本的な勉強が必要と考えていたところ、野村萬斎さん(52才)や羽生善治名人(47才)の出ている公文のCMを見て、“子供の基礎学力を伸ばすにはこれだ”と意見が一致したのだとか。とくに赤西さんは熱心な信奉者になり、パパ友に『公文はいいよ』と熱くすすめているそうです」(赤西を知る関係者)
机に向かってひたすら計算問題に励むことで集中力と学習能力を育む公文式は、現在全国に約1万6300もの教室がある。
「お受験の塾に通いながら、公文でも学ぶ子供が増えています。公文で培った計算能力は小学校に入学してからのスタートダッシュで絶大な力を発揮するので、“お受験後”を見据えて習わせている親が多いですね」(教育研究家・神山眞さん)
親ばかりが熱くなり、子供が置いてけぼりにならないといいけれど…。
※女性セブン2018年9月6日号