《好きになるコは出会いから純粋な友達だとは思わないもん。オレは結構ファーストインプレッションを大事にしてて、そのときに何も感じなければ恋愛対象になることはないよ》(『POTATO』2016年3月号)
山田にとって宮田は出会った時から特別な対象だったのかもしれない。出会ってから1年越しでようやく連絡先を交換。山田も宮田も意外にもインドア派で、友人を招いた自宅でゲームをする機会も増えていった。
「お互いの家を行き来するようになり、周囲が気づくと自然と交際に発展していたという感じでした」(前出・ふたりの知人)
この頃の山田は『暗殺教室』(2015年3月公開)で映画初主演を果たし、年末の日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。アイドルとしてだけでなく、俳優としてもメキメキと頭角を現していた時期だった。
本誌・女性セブンは今年の初旬頃にふたりの交際情報をキャッチ。取材を進めるなかで、冒頭のように同じマンションに出入りする姿を何度も目撃してきた。
※女性セブン2018年9月20日号