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大谷vs菊池 「彼女ゼロ」と「美人妻」女運はどっちが上か

花巻東の先輩・菊池雄星(時事通信フォト)

 菊池雄星(27)のメジャー入りで、花巻東の後輩・大谷翔平(24)との“同窓対決”に注目が集まる。

 すでに二刀流で大活躍の大谷が相手では菊池の分が悪そうだが、こと女運に関しては軍配が上がる。菊池の妻・瑠美さん(32)は、ラッキーの女神と評判だ。

 入団から5年間1ケタしか勝てなかった菊池は2016年に結婚して“化けた”。その後は3年連続2ケタ勝利、2017年には最多勝と最優秀防御率のタイトルも獲得した。

「『ワールドスポーツMLB』(NHK)のキャスターだった瑠美さんの力が大きい。野球知識は評論家顔負けで“一番好きな投手はドジャースのカーショウ”とか。語学も堪能で、菊池に英会話をレクチャーしている。アメリカでも菊池をフルサポートする」(スポーツ紙記者)

 一方、大谷には浮いた噂は皆無。昨年末、バレーボール元日本代表・狩野舞子(30)との熱愛騒動が起きたが、噂の域を出なかった。

「日ハム時代は“悪い虫を近づけるな”と、女子アナの取材すらろくに許されなかった。もともと奥手で、米国でも女っ気ゼロ。それに、大谷と付き合う女性は大変です。少し成績を落としただけで戦犯扱いされかねない」(同前)

 国民的英雄と交際するのも大変なようで。

※週刊ポスト2019年1月11日号

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