芸能

高須院長 レーダー照射問題に憤怒「韓国はフェイク国家」

レーダー照射問題で韓国に呆れる高須院長

 美容整形外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回は、依然として決着のつかない韓国海軍駆逐艦による日本の哨戒機へのレーダー照射問題についてお話をうかがいました。

 * * *
──韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機に対する火器管制レーダー照射問題ですが、まったくもって日韓で協議できる状況ではないままです。

高須:これまでも散々わけのわからない主張をして日本を困らせてきた韓国だけど、今回の嘘のつきっぷりは、これまでに輪をかけてヤバいね(笑い)、常軌を逸している。もう、笑えてくるくらいだよ。

──まず、日本がいくつも証拠を出しているのに、韓国は「レーダーは照射していない」の一点張り。さらには、日本が事実を歪曲していると主張し、謝罪まで求めてくる始末です。

高須:つまり、韓国は嘘しかついていないということ。ちゃんとした国家がこんなに嘘をつきまくるなんて、本当にあるんだね。信じられない。むしろすごい。先生に怒られるのが怖くて、嘘をつき続けている幼稚園児を相手にしているみたい。そりゃあ話もできないはずだよ。

──さらに、レーダー照射問題とはまた別件で、1月23日に日本の海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍に艦艇に対して接近飛行を行ったと主張しました。

高須:どうしても日本が挑発行為をしていると言い張りたいということなのだろうけど、嘘を嘘で塗り固めてくるんだから、本当に恐ろしいよ。もう韓国は何でもアリな国になってしまった。まさか、隣国がこんなことになってしまうとは、悲しいことだね。

──国家間の関係が悪くなることは珍しくないと思うのですが、こういう形で事実とは異なる主張を繰り返してくるというのは、ちょっとないことですよね。

高須:これはもう敵国に対する態度だということなんだろうな。少なくとも友好国に対するものではない。日本を貶めるためなら、どんな嘘でもついてやろうという卑劣な態度を示しているわけだ。

 それこそ北朝鮮が朝鮮労働党の絶対的支配を誇示するために、国営メディアでありえない嘘を報じているでしょ。国内的に都合が悪いことは完全にスルーして、事実を捻じ曲げて労働党の素晴らしさを喧伝するようなニュースだけを流している。今、韓国政府がやっていることは、まさにそれと同じだよ。北朝鮮がフェイクニュースを流すのと同じようにして、韓国政府は日本に関する嘘を垂れ流している。韓国はフェイク国家だね。

──そんな韓国に日本はどう対処すればいいのでしょうか?

関連記事

トピックス

お笑いコンビ「ガッポリ建設」の室田稔さん
《ガッポリ建設クズ芸人・小堀敏夫の相方、室田稔がケーブルテレビ局から独立》4月末から「ワハハ本舗」内で自身の会社を起業、前職では20年赤字だった会社を初の黒字に
NEWSポストセブン
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン
「オネエキャラ」ならぬ「ユニセックスキャラ」という新境地を切り開いたGENKING.(40)
《「やーよ!」のブレイクから10年》「性転換手術すると出演枠を全部失いますよ」 GENKING.(40)が“身体も戸籍も女性になった現在” と“葛藤した過去”「私、ユニセックスじゃないのに」
NEWSポストセブン
「ガッポリ建設」のトレードマークは工事用ヘルメットにランニング姿
《嘘、借金、遅刻、ギャンブル、事務所解雇》クズ芸人・小堀敏夫を28年間許し続ける相方・室田稔が明かした本心「あんな人でも役に立てた」
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《真美子さんの献身》大谷翔平が「産休2日」で電撃復帰&“パパ初ホームラン”を決めた理由 「MLBの顔」として示した“自覚”
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《ラジオ生出演で今後は?》永野芽郁が不倫報道を「誤解」と説明も「ピュア」「透明感」とは真逆のスキャンダルに、臨床心理士が指摘する「ベッキーのケース」
NEWSポストセブン
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん最新インタビュー 激動の日々を乗り越えて「少し落ち着いてきました」、連載エッセイも再開予定で「女性ファンが増えたことが嬉しい」
週刊ポスト
主張が食い違う折田楓社長と斎藤元彦知事(時事通信フォト)
【斎藤元彦知事の「公選法違反」疑惑】「merchu」折田楓社長がガサ入れ後もひっそり続けていた“仕事” 広島市の担当者「『仕事できるのかな』と気になっていましたが」
NEWSポストセブン
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)
ダウンタウン・浜田雅功「復活の舞台」で松本人志が「サプライズ登場」する可能性 「30年前の紅白歌合戦が思い出される」との声も
週刊ポスト