ライフ

広島出身グラドル・菜乃花「やっぱり冬は牡蠣鍋」のビキニ姿

広島県出身のグラドル・菜乃花

 寒い冬にピッタリな料理といえば鍋料理。広島県出身のグラドル・菜乃花(29)が、お店で食べられる広島県のご当地鍋「牡蠣鍋」を紹介する。

 * * *
 広島の実家では、季節になると母が牡蠣を一斗缶で買ってきて、電子レンジで殻ごと温めて食べていたんですよ(笑い)。今は自宅で牡蠣鍋と瀬戸内レモン入りのサワーを用意し、テレビでカープ戦を観ながら友達や妹と食事をするのが幸せです。

 このお店のお鍋は、牡蠣の鮮度がよくてプリプリですね。牡蠣のエキスたっぷりの味噌スープを吸った野菜もとっても美味しいです。広島は日本酒も有名ですが、このスープを飲むと悪酔いしないんですよ。

 今年は広島での舞台やイベントのお仕事を充実させたいし、広島の美味しいものもアピールして盛り上げたいです。真っ赤な広島愛に燃えていくけぇ!

『広島瀬戸内料理 雑草庵』牡蠣鍋 3456円(2人前)※冬季限定
 広島県からほぼ毎朝直送される「広島かき」がたっぷり入った、冬だけの鍋。身が厚くてふっくらジューシーな牡蠣を自家製合わせ味噌が引き立てる。

【店舗情報】
『広島瀬戸内料理 雑草庵』
住所:東京都豊島区池袋2-12-13 十二ビル2階
営業時間:17時~24時
定休日:無休

【プロフィール】なのか/1989年生まれ。B90・W58・H86。熱心な広島カープファンで、グルメフェス等、故郷を応援するイベントにも多数参加。新作DVD/BD『七色なのか!?』(イーネット・フロンティア)が発売中。

撮影■田中智久 取材・文■赤谷まりえ

※週刊ポスト2019年2月15・22日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

大谷翔平の投手復帰が待ち望まれている状況だが…
大谷翔平「二刀流復活でもドジャースV逸」の悲劇を防ぐカギは“7月末トレード” 最悪のシナリオは「中途半端な形で二刀流本格復活」
週刊ポスト
ブラジルへの公式訪問を終えた佳子さま(時事通信フォト)
《ブラジルでは“暗黙の了解”が通じず…》佳子さまの“ブルーの個性派バッグ3690レアル”をご使用、現地ブランドがSNSで嬉々として連続発信
NEWSポストセブン
“進次郎劇場”で自民党への逆風は止まったか
《進次郎劇場で支持率反転》自民党内に高まる「衆参ダブル選挙をやれば勝てる」の声 自民党の参院選情勢調査では与党で61議席、過半数を12議席上回る予測
週刊ポスト
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
「生肉からの混入はあり得ないとの回答を得た」“ウジ虫混入ラーメン”騒動、来来亭が調査結果を公表…虫の特定には至らず
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:2月6日、懲役刑を言い渡された時の水原被告(左:AFLO、右:時事通信)
《3度目の正直「ついに収監」》水原一平被告と最愛の妻はすでに別居状態か〈私の夢は彼と小さな結婚式を挙げること〉 ペットとの面会に米連邦刑務局は「ノー!ノー!ノー!」
NEWSポストセブン
衆院広島5区の支部長に選出された今井健仁氏にトラブル(ホームページより)
【スクープ】自民広島5区新候補、東大卒弁護士が「イカサマM&A事件」で8000万円賠償を命じられていた
週刊ポスト
9月に成年式を控える悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
悠仁さまが学園祭にご参加、裏方として“不思議な飲み物”を販売 女性グループからの撮影リクエストにピースサイン、宮内庁関係者は“会いに行ける皇族化”を懸念 
女性セブン
V9伝説を振り返った長嶋茂雄さんのロングインタビューを再録
【長嶋茂雄さんロングインタビュー特別再録】永久不滅のV9伝説「あの頃は試合をしていても負ける気がしなかった。やっていた本人が言うんだから間違いないよ」
週刊ポスト
“超ミニ丈”のテニスウェア姿を披露した園田選手(本人インスタグラムより)
《けしからん恵体で注目》プロテニス選手・園田彩乃「ほしい物リスト」に並ぶ生々しい高単価商品の数々…初のファンミ価格は強気のお値段
NEWSポストセブン
浅草・浅草寺で撮影された台湾人観光客の写真が物議を醸している(Xより)
「私に群がる日本のファンたち…」浅草・台湾人観光客の“#羞恥任務”が物議、ITジャーナリスト解説「炎上も計算の内かもしれません」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(時事通信フォト)
《スヤスヤ寝顔動画で話題の佳子さま》「メイクは引き算くらいがちょうどよいのでは…」ブラジル訪問の“まるでファッションショー”な日替わり衣装、専門家がワンポイントアドバイス【軍地彩弓のファッションNEWS】
NEWSポストセブン
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談
ヨグマタ相川圭子 ヒマラヤ大聖者の人生相談【第24回】現在70歳。自分は、人に何かを与えられる存在だったのか…これから私にできることはありますか?
週刊ポスト