「会見で記者に体調について聞かれたヤスが、目を背けたのが気になりました。普段だったらどんな質問にも明るく対応するだけに不安を感じました。でも、舞台では縦横無尽に動き回り、ダンスもこなしていました。ギターを弾きながら歌い、観客へのお辞儀でもしっかり腰を曲げて挨拶していました。約2時間半の間、最高のパフォーマンスで、本当に完全復活したんだと初めて思えました」
冒頭の居酒屋を後にした安田の足取りは軽やかだった。トレードマークとなったそり込みから手術痕も見える。控えていたお酒も解禁するほど、体調も万全のようだ。
「舞台の合間などこまめにマッサージを受けて体調管理は徹底的にしていますよ。正直、ずっと動いているのはキツイんだと思います。飲み会に1人だけ遅れて来たのも、ケアしてから合流したため。でも何よりも前向きなようで、古田さんたちともこの日だけでなく、何度も飲みに行っていますよ」(前出・舞台関係者)
安田は、完全復活の「NOROSHI」を上げた。
※女性セブン2019年3月7日号